新着情報&ブログ
2016年8月28日
最後の最後に
台風の接近が心配な日々が続く8月も終盤。
家造りの現場では、明日は朝から住宅を覆っている外部足場の解体撤去工事が予定されています。
日曜日の今日も、お客様御家族と一緒の家造りのお話の予定でいっぱいの幸せ家造り工房です。
その時間まで、早朝から最後の最後にと外部足場に登っての高所での現場管理業務としての外装工事の状況の検査と確認です。
その時間まで、早朝から最後の最後にと外部足場に登っての高所での現場管理業務としての外装工事の状況の検査と確認です。
住宅をあらゆる方法から・・・。
外部足場を登ったり降りたり、住宅を上から下まで・・・。
毎日の現場管理業務と並行して、検査に検査を重ねていきました。
外部足場が無くなれば、台風の影響の出る外部工事工程の段階も終了です。
台風の影響がこの地域に出るまでに最後の最後に検査、そして工事工程の実施です。
毎日の現場管理業務と並行して、検査に検査を重ねていきました。
外部足場が無くなれば、台風の影響の出る外部工事工程の段階も終了です。
台風の影響がこの地域に出るまでに最後の最後に検査、そして工事工程の実施です。
家造りへの姿勢がわかる時
30日にこの東海地方にも影響をおよぼすであろう今回の大型台風です。
明日は、巷の家造りの現場ではどのような対策がとられるでしょうか?
家造りの現場で台風の影響を大きく受ける工事工程は外装部工事の段階。
外装材や防水工事の実施前、外部足場の養生ネット等の仮設工事の状況の段階です。
その為に、外装工事に関わる工事工程の段階では、外部足場養生ネットの処理などを実践する事になりますが、前回の台風の接近の際も同様ですが、なんの台風の備えをしない事業者さんの家造りの現場もよく見かけます。
事業者さんの家造りへの姿勢、考え方によって、台風の備えをする?しない?という部分です。
あくまでも、その事業者さんがお客様から請け負わさせて頂いた住宅工事をどのように考えているかの違い。
上棟工事が実施されたばかりで、ブルーシートを簡単にかけた状態の家造りの現場を心配に思って見ていても、その工事を請け負った事業者さんが、台風が来ても大丈夫だと判断すいているかもしれません。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、今回の台風の接近前には外部足場も撤去される予定で、台風の対策を考慮済みです。
台風がそれて来なければ、無駄に思うのか?それでも良かったね?と思うのか。
こういった時に家造りへの姿勢・考え方がわかるものです。