基礎立上りの型枠組の準備が完了の大垣市内の家造りの現場。
今日は、基礎工事が完了してその後に始まる木工事の上棟工事の道路使用の規制の為の道路使用の届出も管轄の警察署から許可を頂いてきました。

各務原市内の家造りの現場は、木工事が始まる為の最後の準備の為の工事工程です。

１階床下となる基礎内に給排水管が先行して配管工事がされました。
青色が上水、赤色が給湯、緑がガスの配管です。
給水・給湯配管はヘッダ方式の集中管理をする維持管理を考えた工法です。
基礎から屋外に出る配管は２重構造で、これもまた維持管理のメンテナンスの性能を重視した長期優良住宅に対応した工法です。
この工事工程が完了すれば、次の工事工程の準備は完了。
いよいよ大工さんの出番となる木工事の工事工程です。

本巣市内の家造りの現場は、住宅工事の工程の大きな山場。
完了検査が実施されました。
いよいよ、お客様御家族への住宅のお引き渡しの為の準備が始まっていきます。

完了検査実施

今日も秋の青空の広がる家造り現場。

屋外では、外構工事業者さんが敷地内の埋め戻しと整地作業を実施しています。
今日の家造りの現場では、住宅工事として最後の大きな山場となるイベント、建築基準法に定められた完了検査が実施されました。

完了検査では、検査員さんが建築確認申請時に設計審査として提出した設計図書に基づいて、建築基準法という法律にも基づいて家造りの現場の住宅が正しく工事がされているかの検査を実施します。
検査は、住宅の外周部の屋外から、住宅の内部まで、厳しい目で厳格に実施されていきます。