家造りの仲間達は寒さに負けずにお客様御家族の家造りの活動に従事していきます。
大工さん達によって１階の柱が建ち、

その上に梁が高耐震メタル工法の特徴となる３尺のマス目に組まれてから、高い床剛性を実現する為に２８ミリのぶ厚い床パネルが施工されていきます。

そして、２階部分の柱が建ち、

住宅の屋根の形状を造る小屋組みの工事へと進みます。

上棟工事の午前中の前半の工事は、ここまで、お昼からは屋根の部分の工事へと進みます。
上棟工事では、その日中を資材を運搬するトラックが何台も家造りの現場を出入りする事にもなる工事の工程です。

幸せ家造り工房は、家造りの現場の工事監理と共に、家造りの現場を出入りする車両の度に道路の清掃活動です。
寒さに負けずに家造りの仲間達と幸せ家造り工房の家造りの活動が続きます。

最後に掃除で完了

とても寒い日となった今日は、家造りの現場で上棟工事が実施されました。
午前中は、住宅の屋根の構造体となる小屋組部分の工事まで。

午後は、屋根の工事です。

強くて安全な家造りは屋根に対してもです。
背の高い大きな寸法の屋根垂木を一般の住宅よりも細かなピッチで施工がされていきます。
これによって、非常に強い屋根の構造体が出来上がります。

屋根の野地板が施工されて屋根伏せ工事がされました。
上棟工事の工事工程は、一般的にはここまで。
これからは、お客様御家族の住宅を大切にする工事の工程です。

屋根の防水であるルーフィングが２重に張られます。

幸せ家造り工房の今日の上棟工事の工程が完了しました。

幸せ家造り工房自身の家造りの活動は終わりではありません。
上棟工事に参加した家造りの仲間達が帰るのを待って、今日、何度目かの家造りの現場の前の道路の清掃活動です。