１０月の秋空の上棟

１０月も最後の週です。
秋の青空に恵まれて、家造りの現場では上棟工事が実施されました。

上棟工事の前に準備作業。
前日に組まれた高所作業用の足場の養生ネットを広げて、安全対策と御近所の迷惑にならないように家造りの現場を養生します。

お客様ご家族によってお清め、着工前の乾杯とご挨拶があって、上棟工事の開始です。

１階部分の柱が立ち、

高耐震メタル工法の特徴となる３尺ピッチのマス状に１階部分の横架材がかけられていきます。

２階部分の床下地となる床パネルが施工されました。

２階部分の柱が立ち、

梁・桁が施工されていきます。

上等工事の前半は、住宅の躯体部分の施工です。
午後からの後半は、住宅の小屋組部分の施工に進みます。

終盤の現場打合せ

秋の青空の下での上棟工事は、みんなの笑顔で完了しました。
一方、それぞれの家造りの現場では、お客様御家族の笑顔の為に住宅工事が進行しています。

岐阜市西郷地内の家造りの現場では、打設された基礎スラブの上に基礎の立ち上り部の墨が打たれて、型枠組がされています。
この後、アンカーボルトの設置工事がされて、幸せ家造り工房が設計監理者としての検査が実施されます。

岐阜市次木地内の家造りの現場では、内装工事ももうすぐ完了です。
住宅内部の通気断熱ＷＢ工法の透湿クロスの施工も大半が出来て、大工さんが最後の可動収納棚の設置をしています。
今日は、施工された室内の状況を見ながら、お客様御家族とカーテン工事の打合せを実施しました。
カーテンレールの種類や設置方法もお客様御家族の生活に合わせて打合せがされます。
室内での現場打合せ後は、屋外で、外構工事業者さんと外構工事の計画の最終決定の打合せもしました。
家造りの現場での住宅工事も終盤でのお客様御家族と一緒での現場打合せです。