新着情報&ブログ
今日は給排水の検査
家造りの現場での住宅工事では、工事に関わ検査は瑕疵担保履行法の現場検査や建築基準法による完了検査がりますが、それ以外のライフラインの為の検査もライフラインの管理者によって、工事の完了後に実施がされます。
一つが電量会社さんによる電気工事の検査。
そして上下水道工事の検査です。
今日は、お客様御家族への住宅のお引渡しを待つばかりの家造りの現場で、上下水道の検査が実施されました。
検査は、管理する行政担当の方によって工事をした給排水工事業者さんの立会いのもと実施されました。
給排水の検査は、敷地内に布設された汚水マスの施工状況から順に排水の流れを逆にのぼっていくように実施されました。
各排水マスの施工高さを測りながら、生活排水の勾配が正しい方法で施工がされていくかを.検査。
排水工事の検査では、住宅内の各所からから実際に水を流して排水状況の確認もされます。
給水工事の検査では、今回の家造りの現場で上水道と井戸水の両方が利用出来る為、それぞれのメーターからの検査がされます。
検査が完了して、家造りの現場ではライフラインの為の給排水の利用が管理者によって正式に開始される事が受理された事になります。
あと少しで、お客様御家族みんなが笑顔で揃っての生活が始まる家造りの現場です。
家の形が無くなって
既存の家屋の解体工事が進む家造りの現場では、工事によって家の形が無くなりました。
家の形を構成していた柱や梁・土台も撤去されて、解体工事業者さんのトラックで、順次、家造りの現場となる敷地から運び出されます。
午後には、基礎部分を残すだけの状況です。
解体工事が進むなか、幸せ家造り工房は当時の住宅工事の状況を確認しながらの工事の管理をしています。
この後、解体工事は、基礎部分やお庭等の部分を撤去して土地を更地の状態にする工程になります。
更地となった土地から、新たな家造りの歴史の始まりとなります。