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2014年4月8日

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家造りの現場と土地調査と

今日も、春の快晴の日です。
少し強めの風で、桜の木の花が舞う道を今日も家造りの活動です。

桜舞う

家造りの現場は、外部の足場を利用する外装工事の最終工事行程です。

家造り

電気工事業者さんが、外装部に設置される電気設備の工事。

家造り

板金工事業者さんが、軒樋から続く竪樋の施工を進めています。
住宅の外装部の工事がされると、外部の足場の解体となります。
今まで、住宅を覆っていた外部足場が撤去されて、住宅の姿形が見えるかたちになります。
住宅デザインとしては、更にこれからの外装部の笠木や庇部分の施工がされて住宅のデザインの全貌が見える事になります。
家造りの現場での住宅工事では、日々進行する工事によって、次第に住宅が本来の姿を現していくという楽しみがあります。
今日は、家造りの現場での現場監理業務は、昨日に続き、家造りの御相談のお客様の為の土地の現地確認です。
日曜日に御相談のあったお客様の為の岐阜市内の土地の現地確認をした後、昨日に御相談のあったお客様の為に柳津町の土地の現地確認をしました。
家造りの計画の際に、家造りの舞台となる土地を知る事は大切な事です。
法的な規制や条件等は、ネットでも調べれる時代です。
でも、お客様御家族の幸せを実現する為の家造りでは、家造りの舞台となる土地を肌で感じる事が大切。
道路の状況、土地をとりまく周辺の環境、人や自動車の通り具合、日当たり、風の吹く様子、そして、大切な事が御近所の生活の様子としての住環境。
実際の土地に立って、自分自身の肌で感じる事によって、その体験を家造りの計画やお客様御家族への御意見・打ち合わせに役立つ事になります。
今日は、家造りの現場と土地調査の一日でした。
そして、これから、お客様御家族の為の家造りの計画です。

今日も打合せづくし

家造りは、常に関わる人達との意思疎通が大切です。
当たり前だからとか、知っているだろうではなく、常に顔を見てお話をするという行為を率先しなくてはいけません。
今日も家造りの活動では、ぞれぞれの人達との意思疎通の為の行為です。
午前中は、基礎の養生期間のインターバルを利用して、家造りの為の住宅の仕様の為に事前打合せをお客様御家族と一緒に。
お客様の目の前で、パソコンにデーターを入力しながら、随時、打合せの内容を反映させて目で確認出来るようにお互いに確認をしながら打合せをしていきます。
お昼からは、家造りの現場で住宅工事をしている施工業者さん達との打合せも毎日の現場監理業務として現場に行く毎に報告と打合せ・相談を続けています。
毎日、現場に行ってそんなに毎日の打合せがある?
家造りの現場の住宅工事は常に工事が進行しています。
進行した住宅工事に合わせて、その時点でしか出来ない現場打合せもあります。
今日の家造りの現場の活動は、お客様御家族との打合せにも合わせて逆の順で東から西へ。
岐阜市内家造りの現場から始まり、大垣市内、垂井町内の家造りの現場の現場監理業務でした。

家造り

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