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2013年12月14日

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自ら実践

昨日の寒さで、昨晩の夜にお風呂に入って着替えをと、ヒートテックのインナーを手に取ると!
・・・まだ、乾いていない。
寒い日は、普通の家で生活では、薄手の洗濯モノでも乾かない季節になってしまいました。
洗濯モノが普通に部屋干ししても、次の日には着れる生活が幸せ家造り工房の家造りです。

家造り

今日の幸せ家造り工房の家造りの現場での活動は専ら現場掃除です。

家造り

今日は、住宅内での作業がお休みの為に、腰をすえて住宅内の現場掃除・・・現在は断熱材の施工中ですので、断熱材の加工時に出る廃材の掃除で、今日の衣服も洗濯ものとなります。
毎日、帰宅したら今日の衣類の洗濯が、家造りの活動の一日の締めという日課です。
通気断熱WB工法の住宅での生活であれば、寒い冬の季節での洗濯モノの部屋干しでも心配のない快適な暮らしが出来ます。
でも、既存の一般の住宅に住む人は、自分のように我慢するしかないのか?
トップヒートバリアー工法でならその心配もなさそうです。
で、その効果を実験してみました。
外装材のガルバニウム鋼板の裏に電気ストーブを設置してみて、その表面の輻射熱をトップヒートバリアーを施工した場合とそうでない場合の温度を計ってみました。

家造り

ガルバニウム鋼板の表面の輻射熱が84.9度の状態で、

家造り

ガルバニウム鋼板の表面にトップヒートバリアーを貼った状態では、29.6度になりました。
遮熱性能の高さがわかります。
家造りの活動は、常に自ら率先して活動する事が正しい家造りにつながります。
現場掃除の活動も同様。
省エネ家造りの活動も同様です。

お久しぶりです

今日は、大垣市内の家造りの現場では、瑕疵担保責任保険によって義務付けられている2回の現場検査の第1回目の基礎の配筋配筋検査の日でした。
本来は、昨日の予定でしたが、今回の寒波による雪の影響で1日延期での検査です。

家造り

瑕疵担保責任保険の配筋検査の前に事前に幸せ家造り工房が自身も設計管理者として自主検査をしてから配筋検査です。
予定の時間になって「植田さん、おひさしぶり!」と、検査員の方が到着。
しばらく現場の検査でお会いしていなかった懐かしい顔です。
懐かしい顔であっても、検査は厳格に厳しく検査がされていきます。

家造り

検査の結果は、指摘事項なしでもちろん合格です。
「植田さんの現場は、いつも、しっかりやってあってよく覚えているんですよ。」
と、検査が終わって検査員の方に笑顔で言って頂けました。
これから住宅工事は次のステップへ移ります。

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