現場打合せから

今日の家造りの活動は、先週に上棟工事が実施された家造りの現場での現場打合せからです。
今日の現場打合せは、上棟直後の家造りの仲間達の業者さん達との打合せの１回目の打合せです。

実際に工事を施工する大工さんと現場監理者者・設計管理者の幸せ家造り工房と住宅資材を扱う建材業者さんの責任者の方と建材メーカーの担当の方も現場打合せ参加しています。
事前にお客様御家族と打合せ・決定した住宅資材に関する仕様を施工する者・資材を扱う者・現場監理する者とみんなで情報を共有する目的で打合せがされていきます。

住宅の建材の仕様の打合せ・確認後は、これからの受託資材の納品時期、設備工事のタイミング等・住宅の躯体検査の日程をお互いにみんなで確認をし合っていきます。
家造りの活動では、主役となるお客様御家族との絆が大切です。
お客様御家族との絆は、設計者や現場監理者とだけではなく、実際に住宅工事に関わる者達である家造りの仲間達との絆をつなぐ事も大切な事です。
その為に、家造りに関する情報をみんなで共有して、みんなで一緒にお客様御家族の家造りについて考える。
その為の現場打合せの実施です。
そして、家造りの活動は、実際の住宅工事の現場監理業務へです。

住宅の外部では、屋根の工事が進行しています。
一方、各家造りの現場での現場監理業務も毎日継続されていきます。

現在、家造りの計画を依頼されているお客様御家族と土地を扱う不動産会社さんへの同行です。
始めて家造りで不安なお客様の為に、一緒に同行する事で不安を取り除いて頂く為です。
土地の手続き関連の業務の場に一緒に同行させて頂いていました。
これから、いよいよい本格的な家造りの為の計画が始まります。

羽島市内の家造りの現場では、住宅工事も終盤の段階にかかってきました。
外部では左官工事業者さんが、仕上げの工事が始まりました。

住宅の内部でも、大工さんの工事はもうすぐ終わりの段階です。
これは、みなさんがあまり見る事がない階段の裏側の部分です。
もうすぐ、この場所もボードでふたをされて隠れて見えなくなってしまいます。
住宅工事では、このように本当に重要な箇所は完成すれば隠れて見えなくなってしまいます。
隠れて見えなくなってしまう場所だからこそ、責任のある工事がされなくてはいけません。
毎日の家造りの現場での現場監理の実践する事で、そのような場所が適切で正しい工事が成されているかという工事の管理できます。
家造りでは、隠れて見えなくなってしまう場所ほど責任のある工事と責任のある現場監理が必要になります。