雨の家造りの現場

心配していた台風は、この岐阜地方からは遠く、大きな影響はないようです。
それでも、昨日までには、今日の予定をしていた地鎮祭をお客様の御協力で延期して次の予定日を決定したり、台風の養生の補強を家造りの現場でしたりと過ごしていました。
台風の大きな影響がなくとても雨の一日です。
家造りの現場では、雨養生がされている住宅内での軸組部の工事が中心に進行しています。

家造りの現場では、雨が降れば出来ない工事もあります。
家造りの現場での住宅工事の工事工程は、現場監理者と工事を進める大工さん・施工業者さん達とで、お天気予報をにらめっこして工事工程と資材納品日の決定をする事になります。
住宅の軸組工事は、１階の部分から２階の部分へと進んでいきます。

雨の家造りの現場その２

家造りの住宅工事では、雨では出来ない住宅工事の工事工程もあります。
主に屋外での工事です。
今日は、台風の大きな影響の心配は少なくなったとはいえ、雨の一日です。
屋外での工事となる基礎の工事はお休みです。
現在は、地盤改良後の基礎の底盤の形状に合わて、掘削と砕石敷きの工事工程中です。
雨が止めば工事は再開。
残りの掘削がされてから、砕石入れ。
砕石の転圧の後には、次の基礎の工事工程です。
土壌処理と防湿シート敷き、捨てコンクリートの打設工事が待っています。