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2013年10月26日

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秋の青空の下

台風のもたらした雨は、朝のうちに止みました。
吹き戻しの風が強くて、肌寒さを覚える一日になりましたが、お天気は回復してきました。
秋の青空が広がる一日です。

家造り

家造りの現場では、屋外での住宅工事が再開されました。
安八町地内の家造りの現場では、掘削工事が終わり、基礎の底盤に敷かれる砕石の転圧作業がされています。

家造り

各務原市内の家造りの現場も透き通るような秋の青空の下での工事です。
2階部分の軸組と耐力壁面材の工事が再開されています。

家造り

現場監理業務は、1階部分の軸組と耐力壁の工事の状況の検査もしています。
窓の部分は、まだ開口が開けられていない状態で住宅の外周部をぐるりと耐力壁面材で覆われている状況でも、工事工程写真もフラッシュの必要もない、採光計画によて、とても明るい1階の屋内を実現されています。

家造り

住宅で一番引っ張り応力の掛かる耐力壁出隅部の施工状況もフラッシュも必要なくきれいに撮れる明るさを実現出来ています。
高耐震メタル工法の住宅では、柱の大きな断面欠損や断熱材の充填不足となる原因にもなってしまうHD金物の施工は必要ありません。
柱の中に通るHDPが、柱に掛かる引っ張り応力に対応出来るように計算されて、HD金物のかわりとなっています。

家造り

1階部分の明るさを実現しているのが、2階からの吹抜け部の秋空の陽ざしです。
隣の建物が陽ざしを取り入れる障害にならないように、採光と空気の流れを実現する窓開口もその高さから配慮されて計画がされています。
秋空の青空の下、陽ざしの中で、お客様御家族の為の家造りの活動がされています。

お引渡しを待つばかり

それぞれの家造りの現場では、住宅工事が完了して、お客様御家族にお引渡しを待つばかりの状態になっています。
北方町の家造りの現場は明日、

家造り

垂井町の家造りの現場は明後日、
お客様御家族にお引渡しが成されて、正式にお客様御家族が御自由に住宅を利用出来るようになります。
住宅工事は完了していても、幸せ家造り工房の現場監理業務は継続されています。
今日も、毎日の家造りの現場の現場監理業務の一環として、それぞれの家造りの現場にも訪れています。
家造りの活動は、住宅が完成で終わりではありません。
お客様御家族にお引渡しをして完了でもありません。
家造りの活動は、これからもエンドレスで続く終わりのない活動です。

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