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お引渡し後も検査
今日は、先月末にお引渡しをしたお家の上下水道の検査です。
上下水道の行政の検査は、住宅が完成してからになりますので、お引渡し後や既にその住宅にお客様御家族が生活をされてからというタイミングも多くあります。(と、いうよりほとんどのお家でしょう)
検査の担当の方がお家に到着。
工事を担当した施工業者さんも検査に立ち会います。
住宅の下水道の検査は、申請書類に明記されている給排水配管の設計図書をもとに検査が実施されます。
汚水マスの配管経路、高さ等も検査の項目になります。
検査は、汚水マスの一カ所一カ所を測定しなが、設計図書と照合します。
上水道の検査は、住宅内に引き込まれている水道の水質検査もその場で実施されます。
検査は、もちろん合格です。
検査に合格した住宅には、この行政のシールが貼られる事になります。
検査が終わって、検査の終わった汚水マスの蓋を閉めてから、毎日の家造りの現場の現場監理業務に出発です。
家造りの現場では、外壁部の防水紙の工事、住宅内の断熱材の施工が進んでいます。
暑い中で
今日からは、また、猛暑日が戻ってきました。
猛暑の中でも、家造りの現場では、お客様のより良い住宅の実現の為に家造りの仲間達が頑張っています。
外壁の防水紙を施工している家造りの現場では、外装工事業者さんも、汗をふきふき暑さに負けずに頑張っています。
住宅内の断熱材を施工している家造りの現場では、断熱材の施工ももうすぐ完了です。
断熱材の施工が完了すれば、断熱材の性能と通気断熱WB工法の通気装置の働きによって、実質的な素の状態の住宅の省エネの性能が発揮されます。
中で働く大工さんは、それまでの辛抱と言って頑張って工事を進めています。
猛暑の中で、それぞれの住宅工事をそれぞれの家造りの仲間の施工業者さんが暑さに負けずにお客様のより良い住宅の実現の為に頑張っています。