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2013年8月8日

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窓の陽ざし対策

幸せ家造り工房の事務所&モデルハウスでの事務所と使用している部屋の位置は、1階の北東の部屋です。
北側の部屋なので、当然の事ながら南の陽ざしは期待出来ない位置関係ですが、午前中の東から陽ざしはしっかりと入ります。
冬の寒い季節には、このような太陽の暖かい陽ざしはありがたいのですが、現状の猛暑日では、直接の陽ざしが、机の上のパソコンに直撃してしまう為、ロールカーテンで陽ざしを防ぐ状態にしています。
窓からの太陽の光は、ありがたい季節もあれば、それを防ぐ為の配慮が必要な季節もあります。
その為に、太陽の陽ざし対策の為のカーテン・レースカーテン等も家造りの計画では、どのように設置して、そのような利用方法をとるか?の計画も大切になります。
カーテンの計画では、形状・形態・設置方法・布の質等の多くの配慮が必要です。
デザイン・プライバシー対策と共に、陽ざし対策・通気性の対策も考慮して計画をします。

家造り

今日も家造りの現場では、毎日の現場監理の業務です。
家造りの現場の道中は、夏の強い陽ざしの中の薔薇畑の街道を通る毎日が続いています。

家造り
家造りの現場では、電気工事業者さんが断熱材の施工の終わった室内の電気配線工事をしています。
電気メータへの引込配線の隣には、太陽光発電システムの「わたり」と呼ばれる電気メーターへの配線が事前に施工がされています。
家造りの現場でも、窓は換気の為に空けれています。
住宅の窓のレイアウトでは、窓の設置高さも重要な計画のポイントです。
省エネ・採光の性能に併せて、外部からのプライバシーの保護・防犯対策という面では、居室に対して高い設置高さの方が利点がある事になります。
家造りでは、窓の計画は後では簡単に修正が出来ない部分です。
何の目的で、何を希望しての窓か?
窓の形状・設置方法でも、窓の性質は変わります。
そして、カーテンの計画も忘れずに。
家造り
薔薇街道を抜けて

現在の家造りの現場の毎日の現場監理業務の日常は、夏の薔薇街道を抜けての往復の毎日です。
きれいに色とりどりに咲いている薔薇を横目に一路、家造りの現場へ。

家造り

暑い陽ざしの中の家造りの現場です。
屋外では、暑さに負けずに汗をかきながら外装工事業者さんが、外壁の施工工事をしています。
外壁材は、外部の通気層の空気の流れを確保しながら下から上に施工がされていきます。

家造り

暑い屋外から住宅内部へ入ると、一転、涼しい空気に包まれます。
まだ、施工中の通気断熱WB工法の住宅ですが、確実にその省エネ性能を発揮し出しています。
屋外と屋内では、こうも自然の力だけで環境が変わるのか?と体感できる瞬間です。

家造り

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