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2013年6月28日
プレカット材搬入
今日の家造りの現場は、朝一番から住宅の躯体木材のプレカット材の搬入です。
家造りの現場は、風の強い地域にもなるので、住宅工事工程も地域の環境の合わせて計画して実施しています。
幸せ家造り工房の住宅は、高耐震メタル工法を標準仕様にしています。
強くて安全な住宅でかつ、間取りの自由度の高い大空間の家造りを実現出来る高耐震工法です。
大空間を構成する木材も大きなスパンの背の高い梁になります。
大きな断面の木材で構成するのも、大空間での高耐震の家造りの特徴です。
高耐震メタル工法は、精度の高い乾燥材で構成されます。
乾燥材の木材は、一山ごとにビニルシートで覆われて、養生がされています。
今日、搬入された木材は上棟工事に使用される前半の材料で、2階の床ステージまでです。
残りのプレカット材は、上棟当日に搬入されます。
搬入の終わった資材は、更にブルーシートで覆われて大切に養生がされます。
資材を搬入する業者さん達にも、お客様の住宅を大切に扱う精神がいきとどいています。
今日の午前中は、第一ステージ。
お昼から第二ステージの外部足場組です。
こういった工事工程も家造りの現場の地域の環境を配慮してです。
上棟前の第二ステージ
家造りの現場では、上棟工事の準備の段階です。
午前中にプレカット資材の第一便が搬入。
お昼からは、上棟前の第二ステージの工事です。
外部の足場組がされました。
今回の外部足場は、上棟工事用で、次の工事工程の段階で外装部の工事用に組まれる事になります。
家造りの現場の環境に合わせて、天候の変化に対応出来る為の工事工程での実施です。