現場に立って

今日は土曜日です。
幸せ家造り工房の家造りの活動も、毎日の家造りの現場の現場監理業務と並行して、お客様御家族との家造りの為の打合せを重ねる期間にはいりました。
現在、住宅工事中でもお客様御家族との家造りの為の打合せは継続されていきます。
今日も基礎工事が進行している北方町の家造りの現場のお客様御家族との住宅に仕様に関する打合せから。
これから進む住宅工事の工事工程に合わせて、順次、住宅の仕様の打合せがされます。
今日は住宅の外装部の打合せが主。
屋根の色、外壁材の品番、サッシの色、玄関扉・・・。
多くの住宅の仕様を打合せを重ねます。
次の打合せ後は、実際の家造りの現場に立って頂いての現場打合せにステージが進むことになります。

住宅の外壁の通気層の工事が進む岐阜市内の家造りの現場でも、お客様御家族との打合せが重ねられています。
お客様御家族が揃っての現場打合せです。
今日は、工事が進んでいる電気配線工事の確認がメインテーマ。
お客様御家族が、実際の住宅内に立って頂いて、電気のスイッチやコンセント、設備機器の配線等を自分達のスケール感、使い勝手を体感して頂きながら、当初の打合せでの位置・高さで良いのか？を確認して頂きます。

現場打合せでは、その都度、施工業者さん達のお話しを交えて、現場打合せが続けられています。
お客様御家族が揃う機会に、お客様御家族みんなが揃って、実際の家造りの現場に立って体感する。
幸せ家造りの工房の家造りの現場での土曜日の光景です。

基礎工事の風景

現在の幸せ家造り工房の家造りの現場では、それぞれの基礎工事が進行しています。
垂井町の家造りの現場では、昨日の基礎スラブの上に基礎立上り部の墨出しがされました。
基礎の施工精度を確保する為に、気候によって誤差の出てしまう木の貫や杭での遣り方を基準にするのではなく、気候の影響の受けないコンクリートに対して墨出しをしています。

北方町の家造りの現場は、先に基礎スラブの墨出しの下地となる基礎の捨てコンクリートの打設工事がされました。

基礎の底盤となるスラブの下には防湿シートを敷きます。

基礎の捨てコンクリートの打設工事中。
捨てコンクリートの施工時も基礎の施工精度を確保する為に常時、測量機器のレベルで高さを測量しながら施工がされて設計高さで水平なコンクリート面を確保します。

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家造りでは、住宅工事の施工精度も大切な正しい家造りの為の方法です。
施工精度を確保する為の住宅工事の方法が最初の基礎工事の段階から適切な施工期間を掛けて工事を進めていきます。
正しい家造りでは、必要な適切な工事期間を確保する事無く工事を急かすというような事はしてはいけません。