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2013年4月9日

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今、大丈夫ですか?

自分が電話した時、必ずといってよいほど、
「今、大丈夫ですか?(お電話してお話ししていて大丈夫ですか?)」
というような言葉をかけさせて頂きます。
これは、お客様に対しても、施工業者さんに対しても、同様です。
自分の性格から、相手によって態度を使い分けるようような事はしない事もあります。
電話をするという行為は、相手に対しては突然にその時間を束縛してしまう行為であると思っています。
だから、相手に電話をする事は、相手の貴重な時間を使ってしまって申し訳けないという想いがあります。
時間は、誰に対しても平等に一日に24時間しかない貴重なモノです。
相手を気遣うという行為が、必然的に相手との信頼関係の構築をするという行為になります。
自宅の電話はフリーアクセスの番号につながっている為、常時、自分の携帯に電話がかかると転送されます。
そうすると、よくわかるのが日常の生活の時間帯に無作為に営業活動の為のアポイントの電話が多い事。
本当に多い。
そして、多くが住宅塗装、太陽光等のリフォーム工事の営業アポの電話です。
こちらが、丁寧にお断りをしても、ひどい場合は延々と営業トークをして電話を切らせようとしない事も。
こういう電話アポって、相手の事も知らずに電話帳なんかで上から順にかけている事が多いんでしょね。
世間のお家に居られる方は、こんな営業の電話や突然の飛び込み営業という、相手を気遣う事を考えない行為に日常、さらされているんですよね。
自分が、日中にも自宅にかかってくる電話もとっている事になるので、この迷惑度はよくわかります。
よくわかっているから、相手の貴重な時間を浪費させてしまうような、相手の迷惑を考えない営業活動を異常に嫌うのでしょう。
信頼をされる事は、相手から信用されて、物事を頼まれる関係になる事です。
相手を気遣う事が出来なければ、相手からは信頼関係を構築する事も出来ません。
夕方からの時間は、今度は会社へのホームページやネット関連の営業アポの電話がかかってくる時間帯です。

相手を気遣う
今日も打合せづくし

家造りは、常に関わる人達との意思疎通が大切です。
当たり前だからとか、知っているだろうではなく、常に顔を見てお話をするという行為を率先しなくてはいけません。
今日も家造りの活動では、ぞれぞれの人達との意思疎通の為の行為です。
午前中は、基礎の養生期間のインターバルを利用して、家造りの為の住宅の仕様の為に事前打合せをお客様御家族と一緒に。
お客様の目の前で、パソコンにデーターを入力しながら、随時、打合せの内容を反映させて目で確認出来るようにお互いに確認をしながら打合せをしていきます。
お昼からは、家造りの現場で住宅工事をしている施工業者さん達との打合せも毎日の現場監理業務として現場に行く毎に報告と打合せ・相談を続けています。
毎日、現場に行ってそんなに毎日の打合せがある?
家造りの現場の住宅工事は常に工事が進行しています。
進行した住宅工事に合わせて、その時点でしか出来ない現場打合せもあります。
今日の家造りの現場の活動は、お客様御家族との打合せにも合わせて逆の順で東から西へ。
岐阜市内家造りの現場から始まり、大垣市内、垂井町内の家造りの現場の現場監理業務でした。

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