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2012年11月5日

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場所によって

今日は、本巣市以内の家造りの現場で、浄化槽の埋設工事が実際されました。
今回の家造りの現場のある分譲地の地域は、埋蔵文化財包蔵地としてされている地域です。
分譲地の工事時に事前に届け出がされて、分譲地の工事がされる必要のある土地です。
住宅工事時にも、工事の着工の1週間前に行政管轄の教育委員会の担当者まで事前に連絡をしてから工事がされる事になっていました。
住宅工事の始る地盤改良工事時の時も事前に連絡をしていますが、今回の浄化槽埋設工事時にも工事の連絡を事前に連絡して、担当者の立会いをして工事が実施されています。
一般的には、住宅工事・土木工事の際の敷地が埋蔵文化財包蔵地とされている場合、着工の60日前に届け出をする必要があります。
場合によっては、試掘調査の実施や計画の変更も必要な場合もありますので注意が必要です。
家造りの計画では、土地にどのような規制がされて、どのような届出・許可申請が必要か?事前に知っておく必要があります。

浄化槽埋設
上から下へ

住宅の外装部の工事は下から上へ。
1階の部分の外壁材を張って上へと登って2階の工事に移ります。
住宅の内部の工事は、上から下へ。
大工さんも内装業者さんも、2階の工事が終わってから1階の部分の工事に移る順番です。
今日のそろえぞれの家造りの現場では、2階の部分の工事にキリをつけて1階の部分の工事へ

家造り

大工さんが、階段の設置工事が出来るように、2階の造作工事にキリをつけて1階の造作工事としてラバーウッドのフロア材を施工を始めました。

家造り

コチラの家造りの現場では、内装工事業者さんが2階部分の通気断熱WB工法用の透湿クロスの工事にキリをつけて1階の内装の下地処理工事を開始しています。
住宅工事では、それぞれの工事種によって工事を進行していく順番があります。

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