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プライベートの時間もなし
今日も午前中は、現在、家造り中のお客様と打合せ。
終了後は、その足で新たに関市内で家造りをお考えお客様ご家族と土地の下見から始まるご相談・打合せと毎週のご相談日の日でした。
事務所に戻って「、土地の造成関連の概算を明記して業者さんへの正式な積算依頼をしてから、今日のご相談のお客様の家造りの計画の為のガイドライン制作。
今日は、日曜日だから早めに終わって子供達を連れて夕食に連れていった先で、また、現在、ご相談中のお客様からご相談の連絡です。
(なかなか、プライベートの時間が作れません)
食事が終わって、子供達を自宅へ送ってから、再び事務所で活動です。
設計図書を作り直して、その設計図書をもとに積算もやり直し・・・・。
その結果をお客様へ連絡しながら・・・。
この方法なら、もっと住宅の床面積も大きくしながら、コストも抑えれる方法を思いついて、再び活動開始。
設計図書を作り直して、その設計図書をもとに積算をやり直し・・・・。
計画通りの結果になりました!
今日の活動が終わって、やっとプライベートの時間ができる?
態度の問題
あなたは、住宅工事を住宅会社に依頼して工事を進めるという時に、どのような態度で住宅会社や住宅工事の現場で働く人々と接しますか?
請負業務という基本概念は、字の意味のごとく自ら負けるという事から始まると言われます。
しかし、本当にその意味のままで良い家造りは出来るのでしょうか?
依頼す側と請負う側はお互いに対等な立場である事が正しい業務形態です。
幸せ家造り工房と住宅工事の現場で工事をする家造りの仲間である業者さんとも工事を依頼する側と工事を請負う側という関係になります。
で、幸せ家造り工房は、住宅工事の現場でいつも威張っているか?というと、そういう事は一切した事はありません。
必ず、自ら頭を下げて挨拶をしてから住宅工事の現場で現場監理を始めます。
これは、お客様のより良い住宅の実現の為に工事に着手してくれる業者さんへの「ありがとうな気持ち」という感謝からです。
仕事を請負わせているという考えではなく、仕事を請負って頂いているという考えです。
ただし、請負って頂いている仕事に関しては、何ら甘えも妥協もしません。
厳しい目で管理業務をしていきます。
仕事に対するメリハリです。
今日の家造りの現場の現場監理業務も仕事をして頂いて「ありがとうな気持ち」と厳しい目での管理での一日です。
本巣市内の家造りの現場では、基礎の型枠工事中です。
羽島市内の家造りの現場では、住宅の断熱材の工事が進行しています。
毎日が「ありがとうな気持ち」の現場監理業務です。