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2012年9月14日

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正しい家造りを知る

今日は、家造りの御相談のあったお客様に、現在の家造りの現場を見学して頂く機会を設けました。
いわゆる集客目的の構造見学会という演出された住宅工事現場の見学会ではなく、実際の業者さんが工事中の住宅工事現場の見学です。
何が違うのか?
演出された構造見学会では、住宅工事の現場の訪れる人の為に清掃がされて、きれいに片づけれているのは当たり前。
その上に、見学者の為にデコレーションがされています。
でも、実際の住宅工事の現場では、業者さんが資材を加工し、施工をして・・・の住宅工事のライブ状況です。
どのような、業者さんが工事をして、どのように資材を扱っているか?
実際の住宅工事の様子を見る事が出来ます。
工事をしている業者さんの顔を見て、お話しを聞く事が出来る事は、とても大切な事です。

家造り
家造り

そして、住宅工事のライブ状況を見る事によって、正しい家造りの方法を知る事が出来ます。
正しい家造りは、実際の住宅工事の現場を知る事によって始まります。
率先して積極的に、実際の家造りの現場を見学しましょう。

正しい家造りの第一は

大垣市内の土地の開発工事は、土地の対する土留め・水路工事が終わりました。
現在は、土地の整備の為の盛土の為に敷地内へ土を搬入作業中です。
今回の土地の開発工事は、行政の開発行為の規制に基づいた工事の方法がとられています。
住宅を建てる為の土地の工事では、敷地内へ土を入れて盛土をする工事は多くされています。
実際に、このような工事は造成工事と呼ばれていますが、造成工事の費用を大きく占めるのが盛土をする為の土の費用です。
家造りの現場では、各土地を造成する事業者によっていろいろな土が利用されています。
土地なんて、どんなものでも同じようなモノ?
安ければいいじゃん?
いえいえ、土の品質管理はとても正しい家造りには大切な事なのです。
盛土をする土の種類によって、その後に安定した地盤が実現出来たり、地盤沈下をおこすような不安定な地盤が出来る事もあります。
今回の盛土に利用されている土は、赤坂の山赤と呼ばれ、この西濃地域では最高クラスに考えられる地域の土で土地の整備がされています。
住宅用地の分譲地での家造りの現場での土も、いろいろ土を使用されている事を経験しています。
家造りの第一は、敷地の選定から始まります。
そして、その敷地を住宅を建てる為の造成工事が必要な場合は、その造成工事の方法もその地域にあった土留めの方法、敷地内の排水の方法・・・そして、土の選定。
正しい造成工事の方法を選択しなければいけません。
家造りでは、第一の土地の造成の方法にもこだわってください。

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