暗くなっても

まだ暑い日が続きますが、季節はもうすぐ秋の空。
陽が落ちるのも早くなりました。
今日は、午前中にお客様との御契約があって、お昼からは新たな御相談のお客様との面談。
諸事項を片付けて、いざ毎日の現場廻りへと出発した時間は、ずいぶんと遅くなってしまいました。
どんなに遅くなってもお客様の大切な家造りの現場です。
家造りの現場の現場監理は欠かせません。

各務原市内の家造りの現場では、大工さんが２階部分の軸組の工事を終えて耐力壁の工事をしています。
安心で安全な家造りの為の大切な住宅の強度を実現する為の工事です。
耐力壁面材を留める釘の一本一本、筋違を留める筋違プレートのビス一本一本の確認も現場監理の仕事です。

大垣市内の途中の開発の現場を経て大垣市内の家造りの現場へ。
外装部の工事が終わって、外部の足場が撤去されました。
いよいよ住宅の外観が姿を現す瞬間です。
純白のモダンスタイルの住宅です。
夕日の赤にいっそう、その白さが映えていました。
そんな風景に見とれる間もなく、住宅の外周部を何度も廻って現場掃除の現場監理です。

羽島市内の家造りの現場は、基礎の掘削から捨てコンクリートの工程が終わって、鉄筋組工事までの養生期間に入っています。
さすがに、この時間帯になると暗くなってきました。
養生中の家造りの現場を点検した後、事務所への帰路へつきます。
長良川東側堤防を走る道は、西側の堤防に比べると道幅が狭い為に暗い道では気を遣いながら走っていました。
日常の行動の一つ一つも安全に心がける事も大切な事です。
これからは、ますます早く陽が沈む季節になります。
日常の生活パターンも少しづつ変わりながらの毎日の家造りの活動です。

営業はしません

今日はお客様から正式に家造りの発注を頂く事が出来ました。
ありがとうございます。
これからも、今までと変わらず、お客様とお客様御家族の為により良い住宅の実現の為の活動をさせて頂きます。
住宅の工事の為の御契約では、住宅自体の工事以外の多方面での御説明もさせて頂いています。
今日はその後、お昼からは新しい御相談のお客様との御面談もありました。
幸せ家造り工房の場合、お客様との面談では営業を主とした内容は、ほとんど話をしません。
お話しの主たる内容は家造りに対する内容の御説明と、これから出会うであろう信頼出来る住宅会社との出合い方と判断の方法です。
だから、住宅営業に慣れられている方は、「へっ？」とした反応をされる方もみえます。
期待している
「ぜひ、ウチにやらしてください！」
「敷地調査を・・・」
「今はキャンペーン中ですから・・・」
といった営業活動的なお話しは出てこないからです。
だから、住宅の営業を期待されている方は肩透かしをするでしょう。
幸せ家造り工房は、お客様と一緒になって、お客様の為のより良い住宅の実現をしていきましょうというスタイルしかとってないからです。
本当にそれをお望みの方と出会った時、幸せ家造り工房は、その持てるすべてを注いで、お客様の為の家造りの為に全力投球をさせて頂いています。
良い家造りの出会いがあって、初めて良い家造りは出来ます。
幸せ家造り工房の家造りは、いつもお客様の為に一生懸命のマンツーマンで一緒になって実現する方法の家造りです。