新着情報&ブログ
猛暑ですが秋の声も
中秋の名月の満月の日から既に2日目の朝。
早朝の西の空には、満月から少しだけ欠けたお月様が。
東の空には綺麗な朝焼けのが見える一日の始まりです。
今日も岐阜市内の最高気温は35度の猛暑日。
猛烈な強い陽射しが照らしつけられていますが、
自然歩道の中での散策中に聞こえる声は、ずいぶんと変わってきています。
猛暑の中でも秋の訪れを知らせる音が次第に聞こえるようになってきました。
昨日、地盤改良工事が実施された岐阜県岐阜市内の高耐震・高耐風とZEH住宅の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。
今日は地盤改良工事と基礎工事の中間の養生の一日。
幸せ家造り工房の一級建築士の建築家の設計監理者としての設計監理の活動は、地盤改良工事による地盤にかかる土圧の状況の変化を注意深く観察・確認をする日となっています。
既存の地盤の地中の状況では、地盤改良工事によって発生する土圧による影響が周辺の土地地盤への影響をもたらす場合がある為です。
この土圧の変化による影響は工事中ではなく、時間をおいてその影響が出る場合がある為、地盤改良工事から数日間は注意深く周辺の土地をも見守る必要があります。
もっともこういう影響は専ら大規模な造成工事としての盛土や切土後の造成地に発生する事が多い為、今回の家造りの現場には当てはまる事はありません。
岐阜県本巣市内のWB HOUSEと高耐震とZEH住宅による平屋建てデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。
明日の屋根工事に備えて家造りの現場へ屋根材が搬入されています。
屋内では、ZEHとWB HOUSEの仕様の断熱材の施工も平屋建て新築住宅の梁から下の躯体部分の範囲が完了。
明日からは小屋組部分の断熱材の施工へと工事が進みます。
その前にと、幸せ家造り工房は一級建築士の建築家の設計監理者として小屋組部分へ登って、必要となる断熱材の確認の拾い出しです。
***
〇読者の方々に向けて・・・
「家族が幸せになる家造り」とは?
私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。