桜とポーチ工事と土台伏せ

岐阜、名古屋に続いて、今週末には三重県も桜の開花宣言の予報となって、東海三県下で桜のシーズンが始まろうとしています。

今日も家造りの現場間を行く道で立ち寄った各務原市内の早咲きの満開の桜を観ながらの家造りの活動の一日。

コロナ下の３年間の桜のシーズンは、お花見はみんなではもちろんＮＧですが、昨年の自粛から独りや大切な人と二人でのお花見を観る２０２２年の桜のシーズンとなりそうです。

幸せ家造り工房の場合は、家造りの活動で行く先々の桜をボッチで観る桜のシーズンの到来です。

４月の陽気となった岐阜の家造りです。

岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場では、今日は玄関ポーチとアプローチ階段の下地となるコンクリート打設工事です。

朝から工事をする施工業者さんと階段ポーチの階段の寸法を設計監理者として打合せをした後、型枠と鉄筋組の工事。

そしてコンクリートの打設工事です。

幸せ家造り工房の家造りの仲間の施工業者さんの工事では、巷で見かける事のある施工業者さんで実施する砕石や土で笠増しをしてコンクリート工事をする方ではなく、全体を全てコンクリートで一体たなるように工事をしています。

これは、より長い年月の耐久性を考慮した玄関ポーチの工事の為です。

そして今日の岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場では、また一歩、お客様御家族想いを叶える家造りに近づいた日となりました。

家造りの仲間の施工業者さんが基礎を中心に敷地内を綺麗な砕石や砂利で盛土・埋戻し・整地工事をする家造りの現場内では、今日から大工さんによる木工事の開始です。

木工事の最初の新築住宅工事の工事工程は、土台伏せの工事です。

ＷＢ ＨＯＵＳＥの仕様の基礎パッキンが所定の位置に敷かれた後、基礎の上に土台材が伏せられていきました。

伏せられた土台材に大引材が鋼製束を設置するように架けられていきます。

その間に外気に面する外周部の土台にＷＢ ＨＯＵＳＥの換気装置のバリアヘルスを設置、気密処理の為の工事も実施されました。

再び、木工事はもう一つの種類の大引材を３尺のマス目を構成するように架けられました。

これによって強くて安全な高耐震住宅の床組を実現する事になります。

最後は、ＷＢ ＨＯＵＳＥの仕様の床断熱材を設置する為の金物を土台と大引に施工して今日の木工事の工事工程は完了。

大切に保護の養生をして、明日の木工事に備えます。

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