二百二十日もお客様と一緒に

９月１０日・１１日は、立春から２２０日目で、台風襲来時期の厄日とされています。

スーパー台風とされる台風１４号も日本に近づきつつあります。

予想進路の北上後に東へ向かえば日本列島も直撃コースとなる為、油断は出来ません。

週初めのお天気予報なら今日も雨が降るお天気ではありませんでしたが、朝のうちは雨が降るお天気の二百二十日の時期の土曜日となりました。

お昼には青空も観えた週末ですが、未だに先が見えない新型コロナ感染症と建築業界のウッドショックのこの時期に、願わくばトリプルパンチのようなスーパー台風には欲しくはないものです。

二百二十日の時期の週末の家造りの現場では、お客様御家族と一緒の家造りの活動の時期となりました。

第二期の木工事が再開された岐阜県岐阜市内のWB HOUSEと高耐震の防災住宅建築による自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

木工事の造作工事は、１階と２階を繋ぐ階段の工事が完了。

大工さんは、再び２階部分の造作工事に進もうとしている状況での新築住宅内で、お客様御家族と一緒に一級建築士の建築家の設計監理者としての現場打合せの実施です。

現場打合せでは、木工事に関しては、実際の住宅内のその場所で、お客様御家族御自身のスケール感で学習コーナーの施工寸法や階段下空間の利用方法などを確認して頂き、その工事方法の最終決定をしました。

また現場打合せのメインの主題は、木工事完了後のＷＢ ＨＯＵＳＥとしての住宅内装仕上げの仕様と照明器具工事。

お客様御家族に決められた仕様を確認しながら、その仕様を住宅設計図面に反映させる現場打合せが実施されました。

最後は、これからの家造りのスケジュールの確認です。

現場打合せ後は、出来上がった階段を利用して２階へ昇って頂いて、お客様御家族に工事中の住宅の２階部分も確認して頂きました。

空がすっかりと青空になった岐阜県岐阜市内のお客様御家族の幸せの為のWB HOUSEと高耐震住宅工法の自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

今日も家造りの仲間の施工業者さん達の手によって、新築住宅の外装工事が進んでいます。

外装工事の期間中は、幸せ家造り工房の一級建築士の建築家としての設計監理者の活動は、次の次の外部足場に登っての高所作業となる新築工事の工事工程管理の打合せも進められていきます。

外装仕上げ工事後の各高所作業の伴う工事、そして完了後の外部足場解体撤去工事の日程の決定と、幸せ家造り工房による家造りの現場の施工管理も実施されていきました。

明日は、こちらの家造りの現場で、お客様御家族と一緒の現場打合せです。

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