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2019年10月30日

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秋の家造り日和

昨日の冷たい雨の一日が明けて、綺麗な朝焼けの朝を迎えました。

今日は秋の快晴の家造り日和の日です。

幸せ家造り工房のお客様御家族の為の正しい新築住宅建築による家造りの活動は、これから家造りを始められるお客様御家族の為の活動から始まりました。

家造りを始める為の土地の整備の最初の一歩。

家造りの舞台となる土地の測量の実施です。

青くマーキングがされている鋲。

皆さんも道路によく鋲が打ち込まれているのに気づかれる事があると思います。

これは測量士さんによる土地の測量の為の基準点となる標となるものです。

皆さんは土地を測量する場合、その土地に対してだけ測量をされるものと思われるかもしれませんが、そうではありません。

測量士さんによる正規の測量行為では、まずは、その土地の周辺の測量の為の基準ポイントを探す事から始まります。

ない場合や必要とされる場合は、新たにこの測量の為の基準ポイントを新設します。

測量基準を定める測量ポイントは、土地に接する道路からグルリと一周するように道路上の測量ポイントを決めて、まずはそのポイントの測量から。

3点の測量ポイントを基準として、測量機器のトランシットを中心に両側のポイントにプリズムを設置して両ポイントを測量した後、1ポイントづつ移動するようにして土地の接する道路の西から順にグルリと一周してきて土地の接する道路の東へと戻ってくるという流れでした。

各基準ポイントと土地の周辺の各土地の境界杭を測量してからやっと、家造りの舞台となる土地の測量に進む事になります。

こういった非常に多くの測量ポイントの測量を実施する意味は、測量士サンによる正規の確定測量行為は、その土地だけでなく、その土地に接する土地の登記上の形状・寸法・大きさに影響が出る場合がある為、非常に正確で詳細で厳格な測量行為が必要になる為です。

今日の幸せ家造り工房は、お客様御家族の正しい新築建築を担う一級建築士として、測量士さんによる測量を一緒に立ち会っていました。

士の名がつく士業による行為は、それぞれの専門の知識と経験と責任をもって活動が実施されるものです。

岐阜県岐阜市内のWBHOUSEのデザイン住宅の新築住宅では、1階部分の巾木・廻り縁の施工も完了して、WBHOUSEの室内換気のフローヘルスも1階部分の施工がされました。

残る造作工事の工程も最後の仕上げと清掃片付けの段階。

そして今日の岐阜県安八郡地内のWBHOUSEの高耐震注文住宅の家造りの現場では、いよいよ大工さんによる活動の始まりを迎えました。

今日は、明日からの木工事の最初の工事工程となる土台伏せ工事の準備です。

家造りの現場内に高耐震メタル工法の住宅躯体となる土台から1階床ステージまでのプレカット資材とWBHOUSEの床下の断熱材が搬入されました。

搬入されたプレカット資材から土台材を高耐久仕様のベタ基礎へ大工さんが番付に合わせて配って、基礎アンカーボルトの穴あけまでをして、土台を伏せるばかりにしていきます。

大工さんの作業状況を見ながら、幸せ家造り工房は基礎外周部の土壌処理を実施した後、敷地内の道路沿いに少し生えてきていた雑草の草刈り作業。

お客様御家族のより良い家造りの実践の為に家造りの舞台となる土地も建築家として綺麗に綺麗にしていきます。

***

〇毎日の正しい新築建築の記録のブログ読者の方へ・・・

住む人が幸せになる為の正しい新築建築についての新築住宅豆知識!

人生最大の買物ともいえる一生の大事業の新築建築による家造り。

家族の幸せを願い叶える為の正しい新築建築の注文住宅を選ぶコツはまずは家造りの専門家に聞くことが大切です。

「家族の為に新築建築ってどういう基準で選ぶことがいいの?」これを岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のような住宅建築の専門家に聞くことがまず第一歩になります。

建築に関わるスペシャリストの専門家により家造りが幸せ家造り工房の正しい新築建築による家造りの方法です。

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