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2019年10月31日

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ハロウィンの日ですが家造り三昧の日

今日は10月31日。

ハロウィンの日です。

日本でもハロウィンが定着して久しく、日本の各地でハロウィンの催しがされています。

と、いっても幸せ家造り工房は、カボチャさんとは縁のない今日も家造り三昧の一日です。

朝一番は、一級建築士としてのお客様御家族の為の高耐震の新築住宅建築の為の活動。

構造設計事務所から強くて安全な高耐震住宅を実現する為のN値計算の構造計算書とプレカット設計図が届き、早速、その検証と確認と検査。

その結果を現在の新築住宅建築の設計図面に反映をさせる設計活動に従事。

こういった建築士による構造事務所からの実設計となる住宅設計の検証作業は当たり前のような事で当たり前でないのが現在の家造り事情。

家造りの現場での現場監督が不在ばかりでなく国家資格を持つ建築士が不在の家造りが多いのが現在の家造り事情です。

今日の新築住宅の構造設計の検証は、そのまま構造設計事務所へフィールドバックさせて再設計の検証の依頼をします。

お客様御家族の想いの籠った新築住宅の計画設計が出来上がって、このように何度も何度も構造設計事務所との検証を繰り返した後、家造りの現場での新築工事が始まるのが幸せ家造り工房のお客様御家族の幸せの為の新築建築です。

今日のような建築士としての新築住宅の構造設計の検証と実践の結果が今日の家造りの現場での木工事の工事工程です。

岐阜県安八郡地内のWB HOUSEの高耐震の自由設計の新築住宅工事の家造りの現場では、木工事の最初の工事工程となる土台伏せ工事の工事です。

高耐震メタル工法の特徴となる土台と柱を強硬に締結するホゾパイプも構造計算の結果によってそれに掛かる荷重(N値)に適合する接合強度となる仕様となっています。

また基礎と土台を繋ぐアンカーボルトの数が非常に多いのも全ての新築住宅に最高水準の耐震性能を実現する幸せ家造り工房の建築家としてのお客様御家族の為のこだわりの家造りです。

耐震性能が高い住宅ほどそれに掛かるN値が大きくなり住宅躯体部の必要な接合強度も大きくなる為です。

土台材がカットスクリューによりアンカーボルトに強固に固定された後は、今度は、最高水準の健康省エネ性能を実現するWB HOUSEの為の工事。

外気に面する土台材にWB HOUSEの換気装置のバリアヘルスが設置された後、土台材と基礎に対して気密処理がされました。

土台伏せの工事工程が完了した状況。

土台の接合部・継ぎ手部は、ドリフトピンによって既にこの時点で設計強度を実現する接合強度を有しています。

一般の工務店さんの木造在来工法では、上棟工事後にその住宅躯体の接合部・継ぎ手部にボルトや金物で固定する工事方法である事に対して幸せ家造り工房の実践する高耐震住宅の工法では、住宅躯体の各部材が組まれた時点で既に新築住宅の構造設計時の接合強度が実現される工事方法となります。

土台伏せの工事工程の後は、大引材の施工、床下断熱材、床パネルの施工へと木工事は進みます。

***

〇家造りブログの読者の方々に向けて・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の実践する「家族みんなが幸せになる家造り」とは?

私たちの目指し実現していく家造りは「その家に住む家族みんなが心安らぎ快適で豊かで安全な新築住宅」であり、それを実現させるために「お客様御家族の幸せを実現する為の新築建築では何を大切にして築きあげるべきなのか」を日々考え続けています。

 

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