新着情報&ブログ
そろそろ秋の空へ
再び、日本列島に大きな被害をもたらした台風17号が過ぎ去った9月の連休明けの火曜日。
幸いに岐阜市を中心とした地域には大きな影響もなく、平常の日々が戻ってきました。
昨日の異常な高温多湿の気候から今日は、すっきりとした気候へと移ろうとしています。
そろそろ秋の空となってくれるでしょうか?
連休明けの幸せ家造り工房も、建築家としてのお客様御家族の為の家造りの活動の日常が戻ってきました。
岐阜県美濃加茂市内の平屋建てWB HOUSEの新築住宅の家造りの現場では、朝一番に建築基準法に定められた新築工事の完了検査が実施されました。
完了検査の予定の時間に検査機関の検査員さんが到着。
早速、家造りの現場の新築住宅に対する新築工事の完了検査が実施されました。
完了検査は、この新築住宅を設計監理した一級建築士の立場で幸せ家造り工房が立会をするなか、新築住宅が敷地内に建つ配置状況から始まり、生活排水設備の施工状況、外装工事の状況、そして検査は住宅内の施工状況へと、検査員さんによる厳格で適正な工事の完了検査が実施されていきました。
完了検査はもちろん合格です。
この完了検査によって新築住宅を表示登記する為の書類が揃う事になります。
完了検査の終了後、家造りの現場の敷地内では、家造りの仲間達による敷地内の外構工事の工程が実施されました。
前面道路から敷地内へのスロープ・土間ホール部分の土間コンクリートとの打設工事です。
敷地地盤に施工されている土間用のワイヤメッシュ鉄筋が工事の進行と共にコンクリートへと変わっていきました。
外構工事の土間コンクリートの施工状況の管理を終えて、ドナドナ~さん達と別れを告げて、次なるお客様御家族の家造りの為の活動へ。
岐阜県内を美濃加茂市内から各務原市を横断して岐阜市内の東部へ。
これから家造りを始められるお客様御家族がその家造りの舞台となる候補の土地の建築家としての立場での土地の現地調査の実施です。
土地の現在の状況、道路との関係、土地周辺の住環境、ライフラインの状況、土地に対する必要な工事・申請等を一級建築士の建築家とのしての立場で、現地に立って検証をしていきます。
岐阜市内を東から西へ横断して、岐阜県安八郡地内の自由設計の新築現場へ。
基礎工事の新築工程が始まった家造りの現場では、地盤の掘削・砕石敷きの工事工程が進み、次第に高耐震の高耐久仕様のベタ基礎を支える地中梁の形状がその姿を現していきます。
基礎が出来上がれば地盤に隠れて見えなくなる個所となる工事工程ですが、大切なお客様御家族を守る高耐震住宅のこだわりの家造りが家造りの仲間達の手によって工事が進められていきます。
岐阜県岐阜市内のWB HOUSEのデザイナーズ住宅の家造りの現場に到着。
今日は、これから台風通過後の台風対策をしていた外部足場の養生ネットの復旧作業をする予定でしたが、既に家造りの仲間の大工さんによって外部足場の養生ネットの復旧作業をしていてくれていました。
感謝!の”ありがとう”の挨拶からの設計監理の活動です。
新築現場での工事は、台風明けのお天気の回復を待っての新築住宅の外壁通気層の為の通気胴桟の工事です。
2重の住宅内の空気の流れを造り出すWB HOUSEの第一通気層となる通気層を実現する為の工事工程です。
秋の気配を感じれるようになった青空の下、家造りの仲間達によるお客様御家族の為の家造りの活動が続きます。
***
〇幸せ家造り工房の365日休むことなく続く家造りの活動ブログの最後に・・・
岐阜の工務店の一級建築士の資格を持つ建築家の幸せ家造り工房は、家を建てて暮らす御家族にとっての正しい新築の一戸建て住宅・注文住宅等、『家族みんなが幸せで豊かに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSEと高耐震メタル工法による省エネと高耐震の高性能住宅で建てる時も住んでからもコストを抑える事が出来るローコストライフ、エコライフの快適性を考えた家造りをするのが、幸せ家造り工房と家造りの仲間達です。