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令和の日に
今日から4月。
新年号が「令和」と発表された特別な日。
幸せ家造り工房と一緒に家造りをされるお客様御家族にとっても特別な意味のある日となった4月1日の日です。
朝から透き通るような春の青空が広がっている中、今朝は一路、岐阜県美濃加茂市内へ。
今朝もドナドナ~ちゃん達と御挨拶してから・・・。
岐阜県美濃加茂市内のこれからお客様御家族の新築による家造りの始まる土地で、最初のお客様御家族の幸せを考える家造りの活動が始まりました。
土地の地盤強度を試験する地盤調査の実施です。
地盤調査の実施は、新築住宅が建つ敷地内の出隅4か所と住宅の中心部の地盤強度を検査します。
通常の地盤調査では、この測定ポイントの5か所の地盤の強度を試験しますが、今回の土地では試掘調査をしたであろうと判断される箇所も同時に測定検査を実施しています。
いつものように幸せ家造り工房は、この新築住宅を設計した一級建築士の責任として、地盤調査に一緒に立会いをします。
地盤に貫入されるスクリューポイントの貫入状況を地盤調査員さんと一緒に見守り、支持地盤の層に達してから引き抜かれたスクリューポイント先端に付着した土の状況も一緒に確認をし、地盤調査員さんの地盤地層の所見に耳を傾けます。
今回の地盤強度の試験結果によって、これから新築工事の始まる住宅の基礎と地盤改良工事の仕様が決定される事になります。
建築士としての地盤調査の立会いを終えて、岐阜県内を美濃加茂市内から岐阜市内へ。
岐阜市内のこれから家造りが始まる土地では、土地に対しての盛土と整地工事が実施されています。
盛土に使用されている土は、通称”赤坂の山赤”と呼ばれる造成用の土としてはトップクラスの品質の土です。
次は、岐阜県内を大垣市内へ。
今日も水門川の桜の様子を見ながらの移動の道中です。
新築住宅の基礎の養生期間となっている大垣市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場。
玄関ポーチとテラス部のコンクリート打設工事を控えた新築現場では、住宅屋内となる玄関土間ホール部の断熱材の施工がされています。
敷地内では、一部残っていた埋戻しと整地工事として、綺麗な品質の砕石敷による工事が実施されています。
基礎工事が完了した敷地の状況でも、その新築を請負った工務店の家造りへの姿勢がわかるものです。
幸せ家造り工房のように綺麗な状況に土を入れ替えて地内を整然と整地がされて片付けられた家造りの現場もあれば、残土や廃材、石コロや泥だらけのままで散らかされたままの家造りの現場もあります。
長良川を沿うように墨俣城の桜並木のトンネルを通って、
再び、岐阜市内での家造りの活動。
岐阜市内の住宅設備機器メーカーさんのショールームで次回のお客様御家族の見学の打合せを実施した後は、岐阜市内で盛土・整地工事が実施されている家造りの現場の土地での施工業者さんとの現場打合せです。
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〇誰もが幸せになれる家造りのブログ読者の方々に向けて・・・
家を建てた”家族みんなが”幸せになる家造」とは?
岐阜の工務店の建築家として活動する幸せ家造り工房の目指す家造りは「家族みんなが心安らぎ快適で安全で豊かな生活をおくれる新築住宅」の家造りであり、それを実現させるためにWBHOUSEの健康と省エネ生活をおくれる家と高耐震住宅による家族の命と財産を守る家を最高水準の性能で実現する家造りをローコスト住宅として建てています。