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桜はまだか?
寒の戻りの冬の気候から一転して、今日は21度オーバーの汗ばむ陽気となった岐阜市内。
現在のお客様御家族の為のデザイン住宅の設計の新築現場は、岐阜市のお隣の大垣市内です。
大垣市内も今日は暖かいというよりも暑くも感じた一日です。
現在の家造りの現場のすぐそばに位置する「大垣市奥の細道むすび」沿いの水門川では、早咲きの桜が少しだけ顔をみせていますが、水門川に沿った桜並木は、まだ固い蕾のままです。
昨日までの寒の戻りの冬に逆戻りのような寒さの為でしょうか。
今の幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの現場での設計監理の行程では、この水門川の桜並木を楽しみに毎日通っています。
”桜の花はまだか?”
と、毎日毎日楽しみにして通う家造りの現場への道です。
今日も幸せ家造り工房のお客様御家族の為の正しい新築工事の実践の為の一級建築士としての設計監理の活動です。
新築工事の基礎工事の工事工程は、基礎立上り部の型枠組が完了して、その型枠を利用して基礎のアンカーボルトの設置工事が完了しました。
基礎のアンカーボルトは、コンクリート打設前に設置する工事方法とコンクリート打設時にアンカーボルトを差し込む通称”田植え”という工事方法がありますが、幸せ家造り工房の正しい新築工事の実践では、後者の工事方法を許していません。
お客様御家族の為の正しい新築の実践では、正確な工事の実践が大切。
施工時の誤差のリスクの多い工事方法は、正しい新築の実践とは言えません。
基礎に施工されるアンカーボルトは、強くて安全な高耐震の家では、非常に重要となる建築部材です。
住宅の耐震強度と比例して、施工されるアンカーボルトの数量が増えるのもその所以です。
施工の完了した基礎アンカーボルトに対して、幸せ家造り工房は、この新築住宅を設計した建築士として、その責任として、基礎のアンカーボルトの一本一本を基礎の設計図面を片手に検査の実施しました。
こういった新築住宅の工事工程毎に毎日のように現場で建築士が施工検査を実施する事は、当り前の事のようで当り前でないのが、現在の住宅業界、現場監督不在の多くの工務店・ハウスメーカーでの家造り事情です。
明日も幸せ家造り工房の一級建築士としての家造りの現場での新築工事の検査が続きます。
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〇幸せ家造り工房の正しい新築の実践の為のブログの終わりに・・・
岐阜の工務店の建築家の幸せ家造り工房の新築建築へのこだわりについてご紹介!
岐阜を中心に家を建てる人の想いを実現するデザイン住宅の設計の新築注文住宅を設計・施工しているのが幸せ家造り工房。WB HOUSEと高耐震メタル工法という現在の住宅で最高水準の高性能住宅をローコスト住宅で建てる・・・こだわりぬいた新築住宅の設計と施工で、アナタの幸せな家づくりを応援しています。