消費税増税で今？待ち？

土曜日・日曜日の幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの活動は、もっぱら家造りをされるお客様御家族と一緒の家造りの活動にあてられています。

昨日の土曜日に続いて、日曜日の今日も、これから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間を頂いている岐阜の工務店の一級建築士としての活動する幸せ家造り工房です。

この頃のお客様御家族との家造りのお話で話題になるのが、消費税増税の問題。

大きなが金額が掛かる新築住宅の工事にとって、消費税の増税の影響は大きなものです。

前回の消費税が８パーセントに増税した時は、駆け込み受注が世間の話題になったものですが、今回の１０パーセントの増税問題では、前回とちょっと違う流れです。

消費税増税前に新築住宅の工事を契約するべきか？否か？

長い工事期間の必要とする新築住宅の工事では、消費税の増税の経過措置として、今回の増税では、３月３１日までに契約した新築工事に関しては、１０月１日以降に引渡しを受けても経過措置の軽減を受ける事が出来ます。

で、住宅業界では増税前に契約を！と、家造りをされる人々に契約を急かすという営業手法がとられています。

でも実際は、消費税増税後の住宅ローン減税の拡大や次世代住宅ポイント制度、住まい給付金の要件の緩和、贈与税の非課税枠の拡大等がありますので、増税前に急ぐという事が必要ないのでは・・・・というのが現状の大方の見解です。

幸せ家造り工房にも質問があると、現状のところは急ぐ必要がないのでは？それよりも自分達家族にとって一番良いタイミングで実施する事が大切とお話をしています。

家造りをされる御家族にとって、良い家造りの方法がみんな違うように、一番良いタイミングも違います。

もちろん消費税増税前に契約をした方が有利となる御家族の新築工事もあれば、そうでない御家族の新築工事もあるのが実情です。

ようは、契約！契約！と急かす住宅営業に惑わされる事なく、正確な情報収集をしっかりとして、自分達家族によっての一番良いタイミングで家造りを実施する事が大切であるという事です。

良い家造りのタイミングもまた家造りをされる家族毎に違います。

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〇毎日更新の正しい家造りの為のブログを読まれている皆様だけに・・・

岐阜の建築家の幸せ家造り工房の新築講座！家族と共に過ごす時間を大切にする生活を・・・そんな家造りへの想いからWB HOUSEで住む人の健康と省エネ生活を考え、高耐震住宅で大切な家族の命と安全を守るという現在の家造りで最高水準の高性能住宅の専門技術を使って、それでいてローコストな家造りによる豊かな生活が実現出来る注文住宅を設計・施工をしています。岐阜で家族の幸せを大切にする新築をお考えの方は幸せ家造り工房にまずはご相談下さい。