耐震にこだわって欲しい

１月の成人の日の連休明けの日。

今日は、久しぶりの雨マークのあるお天気予報の日でした。

カラカラ天気が続いている２０１９年の１月です。

乾燥も心配になる冬の季節では、恵みの雨になるか？と、思っていますが、現在の今日の家造りブログを書いている時間帯でも、小雨が降る程度で、雨が本降りとなる空ではありません。

今日は、冬の乾燥対策の恵みの雨が降ってくれるのでしようか？

岐阜市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

現在は、お客様御家族へのお家の引渡しを控えて、お客様が御依頼された外構工事の工事工程中ですが、今日の雨のお天気予報で今日の工事はお休みになっています。

と、いう状況でも幸せ家造り工房のお客様御家族の新築住宅の家造りを請負わさせて頂いた建築士としての設計監理は今日も継続でお休みはありません。

ところで、一昨日、昨日と、これから家造りを始められる多くの方々・御家族と家造りに関わるお話をさせて頂いていました。

それぞれの御家族がこれからの家造りのパートナーとしての新築工事を依頼する工務店さんを廻られているお話もお聞かさせて頂いていましたが、気になったのは、そのお話の中で、どうもこの頃の工務店さんの営業マンが自社の新築住宅に対する耐震性能をアピールする事を避けているように感じた事です。

昨年の年末も、これから家造りをされるお客様御家族とお話をした機会に、訪れた工務店さんの営業マンに耐震性能を聞いたら”標準は耐震等級１”という言葉を聞いた事に、？！と驚いた記憶が新しい幸せ家造り工房です。

それって、建築基準法に定めた耐震性能の最低基準だし・・・。

住宅における耐震性能は、大切な家族の命を守る方法であり、その家の震災時の安全性の基準を知る目安となります。

住宅のデザインや目先の安さ・豪華なインテイリアだけでなく、耐震性能にはこだわってください。

家族の幸せを考えた家造りを実践している建築士の幸せ家造り工房のお願いです。

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〇幸せ家造り工房の幸せ家造りブログの終わりに・・・

その家を建てた御家族みんなが幸せになる家造りを実践する一級建築士の建築家の幸せ家造り工房の新築建築へのこだわりについてご紹介致します。

岐阜の工務店の建築家として、自由設計の新築注文住宅を設計・施工しているのが幸せ家造り工房です。

WB HOUSEという家族の健康と省エネ生活、住宅の長寿命を実現する工法の家をローコスト住宅として建てている幸せ家造り工房が何よりもこだわっているのが、高耐震メタル工法という大切な家族の命を守る震災に強い安全な高耐震住宅の家造りを標準仕様で実現している事です。

こだわりぬいた設計の新築住宅で、アナタと御家族のの幸せな家づくりを応援しています。