秋晴れ処により雨の土曜日

早いもので今日は１０月の第三土曜日の２０日。

１０月も３分の２が過ぎてしまいました。

あっという間に１１月がきそうな家造りの活動の日々です。

今日も秋晴れのお天気！・・・と、言いたいところですが、昨日と同様なお天気。

少し冷たい風が強くなってきたなあ？と思っていると、暗くなった空からパラパラと雨が降ってくる時雨模様の空に。

道一つ挟んで、お天気が違うような空となりました。

なんだか、あっという間に秋が終わって冬が駆け足できそなお天気です。

それでも全般的には秋晴れの土曜日。

岐阜市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場では、大工さんがお客様御家族のより良い家造りの為の新築住宅を実現する為の活動に励んでいます。

現在の新築住宅の工事の状況。

WB HOUSEのトップクラスの省エネ性能を実現する断熱材の工事は、壁面部が完了して小屋組内の屋根垂木下の断熱材の施工へと進んでいます。

屋根断熱の工事も壁内断熱の工事と同様にWB HOUSEの第一通気層と第二通気層を確立する工事がされています。

今日の大工さんの工事は、外装部の防水工事が完了した後の工事工程としての外壁通気層、WB HOUSEの第一通気層を実現する為の工事を実施しています。

外壁通気層の為の通気胴桟の工事です。

一般の工務店さんによる木造住宅による外壁通気層と違い、幸せ家造り工房の全てのWB HOUSEの木造住宅では、使用される通気胴桟も違い、外壁通気層の寸法が長期優良住宅に求めらる通気層の寸法以上に設ける事が出来る工事を実施して、壁内結露を防ぐ新築住宅の健康を守って長寿命住宅となる仕様の工事が実施されています。

新築住宅が完成して隠れて見えなくなってしまう箇所にも、お客様御家族のより良い住宅を実現するこだわった造りがされています。

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〇毎日の設計監理の記録の読者の方々に向けて・・・

新築をおこなう誰もが求めて、実現がじつは難しい「家族みんなが幸せになる家造り」を実現する為には？

私たち幸せ家造り工房が目指し実現する家づくりは「その家に住む人の心安らぐ快適な新築住宅を実現する事」であり、それを実現させるために「新築で何を創り上げるべきなのか？」を日々考え実践し続けています。

新築をおこなう人、その家族みんなの幸せになる家造りを実現する為に、大切な家族と財産を守る高耐震住宅/省エネ健康住宅という長寿命・高性能住宅をローコストで建てる自由設計の注文住宅を実現しているのが岐阜の建築家による工務店の幸せ家造り工房です。