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新築工事の仕上状況/強くて安全な高耐震の為に
雨模様となった今日の家造りの現場。
岐阜県美濃加茂市内の自由設計の平屋建て注文住宅の家造りの現場では、今日は、新築住宅工事の工程の仕上げの段階です。
今まで新築工事中お世話になっていた仮設トイレも汲み取りがされて、家造りの現場の敷地から搬出・撤去がされました。
新築住宅工事の工事工程は仕上げの工程。
住宅の省エネサッシのサーモス2の建具窓に網戸が設置されました。
住宅内、高所に設置された高所用の横滑り出し窓には、開閉用のオペレーターのチェーンもついて、WB HOUSE住宅内の室内空気の流れを促進するべく開閉が出来るようになりました。
そして省エネサッシのサーモス2で構成された住宅窓サッシにカーテンレールとカーテンが付きました。
一部のカーテンレールを除いて室内のカーテン工事も完了して、平屋建て住宅の新築工事の仕上げ工事ももうすぐ完了です。
この省エネと高耐震のWB HOUSEの平屋建て新築住宅にお客様御家族の笑顔で満たされるのも、もうすぐです。
岐阜市内の自由設計の新築住宅の家造りの現場。
基礎工事の工事工程では、非常に重要となる基礎鉄筋組みの工事工程の実施です。
基礎業者さんが、構造計算を基に設計された基礎設計図を基に基礎の鉄筋組みを進めます。
幸せ家造り工房もこの住宅を設計した建築家としての責任で基礎鉄筋組み工事の設計監理と検査・・・。
と、同時に瑕疵担保履行法に定められた住宅監視担保責任保険で義務つけられた基礎配筋検査を第三者検査機関である検査員さんによって実施されます。
基礎配筋検査は、その特例処置として施工業者による自主検査の規定もありますが、幸せ家造り工房の家造りの場合は、お客様御家族へより良い家造りの為に、強くて安全な高耐震住宅を必ず実現するという目的意識から、自主検査だけで良しとせずに、第三者検査機関による厳しく公正な検査を必ず実施して、正しい家造りへを実現しています。
基礎鉄筋組みの工事工程が完了。
建築家の幸せ家造り工房の設計監理者による自主検査と、第三者検査機関の検査員さんによる厳しい検査が実施されました。
検査の結果は・・・指摘事項なしで合格です。
お客様御家族の大切な命と健康と心を守る新築住宅工事へのまた一歩が進みました。
基礎工事の工事工程は次のステージへと進みます。
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〇幸せになる家づくりのブログ読者の方々に向けて!
『家族みんなが幸せになる家造り』とは?
家造りに携わる私たちの目指す家づくりは『家族みんなが心安らぐ、安全で快適な自由設計の注文住宅による家づくり』であす。
それを実現させるために『新築住宅の工事では、何を優先して創造するべきか?』を日々考え、実現し続けています。
北海道で起こった震度7にも及ぶ大地震では、日をおうおごとにその被害が大きくなる、貴重な人命の被害も報じられています。
歴史的に大きな台風と地震にみまわれた9月の日本での家づくり。
日本の中心に位置する岐阜の家づくりを実践している工務店・設計事務所である幸せ家造り工房は、『家は、大切な家族の命と健康と心を守るものでなくてはならない』という考えから、強くて安全な高耐震住宅による自由設計の注文住宅を一部の特別な人だけでない誰もが実現出来るローコスト住宅で建てる事が出来る家づくりを実践し続けています。