住宅設備工事も終盤/人生１００年時代

人生１００年時代といわれて久しくなります。

本来、人の生活をする場となる住宅も”人生１００年時代”に対応する家造りであるべきですが、実情はまだまだその域に達している住宅は少ないのが現状です。

これは一つに住まいの省エネ化を図る為の住宅の高気密化による住宅構造躯体部の結露による蒸れ腐れが促進していますような住宅が出てしまうという住宅の工法に関する認識の要因。

もう一つが、じつは住宅業界でのお話として、新築住宅における住宅工事に関わる融資期間が完了頃には、その住宅の寿命となってしまうというような考えの話が広まってしまうような業界自体の安かろう悪かろうという”安普請”とされる施工業者の利益優先のローコスト住宅での家造りが現在でもあるという住宅事業者の意識の問題もあります。

”本来のローコスト住宅の定義は、お客様となる施主の利益優先での家造りでなくてはいけません。”

人の生涯で一度の大事業となる家造りですが、このような家造りでしてしまった場合、人生１００年時代では、例えば３５歳で新築住宅を建てて７０歳の住宅融資完了時に再び家造りを始めなくてはならないというような事にもなって生涯での一度の大事業と言えなくなってしまいます。

”人生１００年時代”の家造りとは？

幸せ家造りの工房の実践する１００年住宅となる高性能・高品質の家造りは、１００年たってもその性能・品質を維持することが出来る家造りです。

今日も”人生１００年時代の家造り”を実践する岐阜県美濃加茂市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場です。

新築の工事の工事工程も住宅設備工事の工事も終盤となっています。

各水廻り部の水廻り設備機器の設置工事も完了して、その配管が接続されました。

１００年住宅の長寿命住宅を実現するWB HOUSEの内装仕上げも綺麗に完了して、その上に電気設備機器、照明器具の設置工事が実施されていきます。

９月にはいる来週早々には、すべてのＬＥＤの照明器具も揃って、平屋住宅の内装のお披露目となる家造りの現場の新築住宅の工事工程です。

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〇最後に幸せになる家づくりの読者の皆様に注文住宅の一戸建てを建てるなら・・をお教えします！

新築住宅を建てるのは一生の買い物、人の生涯で最大の大事業です。

だからこそ、絶対に成功して、そこで暮らす家族みんなが、安心で安全に快適に暮らせて幸せに生活が出来る”新築住宅を建てる”のが大切です。

幸せになる家づくりでは、それを実現する為の費用をローコストで実現する事も大切です。

だからといって、最低限の省エネ・耐震性で最低限の品質となる”安普請”の住宅を建てても、幸せになる家づくりに成功したとは言えません。

ローコスト住宅の定義は、建てる人の利益を優先する住宅と建てる工務店の利益を優先した住宅の二つがあります。

建てる人の利益を優先した住宅こそが幸せになる家づくりに成功した住宅。

岐阜の工務店である幸せ家造り工房が実践する省エネ・高耐震・高品質の１００年時代の家づくりの自由設計の新築注文住宅です。