土質も大切です

一日のうちの寒暖差の激しい春先の日々が続いています。

今日も岐阜市内の最低気温は５度と、冬の寒さです。

朝と夜は防寒着がなかなか手放せません。

今日は朝から、これから新築住宅建築を始められるお客様御家族の土地に対しての一級建築士の建築家としての現地調査です。

一級建築士の建築家としての立場から、自らの土地、その土地の周辺に立って、これからの家造りに対する土地の検証をしていきます。

土地の検証では、その土地、その地域の土質まで配慮しなくてはいけません。

土質の配慮を怠ると、実際の住宅工事の現場での工事の仕上がり・地盤強度にも支障をきたすケースもあります。

お客様御家族の想いを叶える正しい家造りの実践の基本は、大切なお客様御家族を守る安全で強い住宅建築から。

その最初のステップが、家造りの舞台となる土地を知り、土を知る事から始まります。

今日の土地の検証は、すぐにその場でお客様へ御報告させて頂きました。

正しい家造りの為の現地調査の行程中に立ち寄った各務原市内。

現在は、各務原市では、「各務原市桜まつり」が開催中でした。

まだまだ各務原市内では、桜の満開の状態です。

平日なので駐車場への自動車の駐車もスムーズに。

各務原市民公園と河川・線路に沿っての桜の樹々も丁度満開という景色でした。

岐阜県岐阜市内の外装改修工事の家造りの現場も昨日で外部足場も解体撤去がされて残る工事は、バルコニー部分の足場の脚があった個所の補修工事のみです。

今日は屋外での家造りの活動の後は、それぞれの建築資材を扱く各事業者さんと現在の建築資材物価の変動等のこれから住宅建築を始めるお客様御家族の為の情報収集です。

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〇ブログ読者の方へ・・・

御家族の幸せの為の正しい新築建築を実現する為に、新築住宅豆知識。

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