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2023年3月26日

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雨の日、ちょっと資金計画を考えよう

今日は雨の一日となる令和5年3月最後の日曜日です。

せっかく満開を迎える春の訪れを告げるの花々たちですが、椿の花が落ちて、木蓮の花びらが落ち、そして桜の花も散る。

今日はそんな花々が散ってしまうような冷たい雨の一日となりました。

岐阜市内の最低気温は10度、最高気温も13度となって、上着を羽織らないと寒くなる日曜日です。

春のお花見の行楽もお休みで、お家や屋内で御家族と過ごす方々も多い日。

幸せ家造り工房もこれからの御家族の幸せな暮らしを考えた現在の家造り事情を考えてみましょう。

御家族の幸せな暮らしを考えるうえで重要な事が無理のない家造りの為の資金計画。

長引くウッドショックの為に、下降傾向があっても未だに木材市場から木材価格が反映される事のない木材の高騰した価格。

更に住宅建材の価格の見直しいよる値上のスパンが早くなった建築資材の高騰。

住宅価格の大きくを占めるとされる人件費は実は近年上がる事はなく、反対に建築資材は家一軒に対して数百万円単位で上昇しているのが実情です。

これは世界規模の情勢で、建築資材が一社だけ仕入れ値が上がる事なく家を建てるという事はありえません。

高騰が続く住宅建築資材による家造りのコストが上がる一方、住宅ローンの金利の上昇が続きます。

住宅ローンで代表的なフラット35の場合、2023年3月の金利が1.96パーセント。

昨年の2022年3月は1.43パーセント、2021年3月は1.35パーセント(団信加入の場合)と、2年で0.61パーセントというデーター。

この差額を考えると・・・考えたくなり金額の差額となってしまいます。

住宅ローンの金利対策では、自分達に一番有利な借り入れ方法の住宅ローンを選ぶ事が一番大切ですが、その上で多くの住宅ローンが優良住宅に対しての金利の特例を受ける事が出来るので、こういった特例措置を受ける事が出来る優良住宅を建てる事も大切です。

ただし、お得だからと営業トークのままに高額がお家を建てて、かえって下がった金利以上の住宅価格の差額を払う事がないようにという事が重要。

その為に幸せ家造り工房の場合は、一級建築士の建築家としての家造りの資金計画の段階で最初に御提案する家造りからZEH住宅/省エネ住宅・高耐震住宅に適合する優良住宅の性能としています。

一番最初の資金計画の段階で、希望する住宅ローンの種類とそれに適合する住宅の性能を知って、これ以上は絶対に掛からないという無理のなり資金計画をする事が大切。

絶対にあとで、それを満たす為にはオプションの追加が必要となる事はないように!

次回は「家賃で建てる事が出来る家造り」について考えましょう。

***

〇幸せ家造り工房は365日休む事なく、お客様御家族の正しい家造りの為にこんな活動をしています!

岐阜市を中心に岐阜・愛知県内の365日休む事なくお客様御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りで活躍しているのが「御家族みんなが健康で安全に、幸せになる家づくり」をしている岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房。高耐震の防災住宅建築・健康省エネ住宅・WB HOUSEの家・地域の環境も考慮した自然素材の家造り、そして太陽光発電/蓄電池のゼロエネルギーシステムの家等の専門知識を駆使してのZEHセーフティ工法による御家族の幸せの為の家造りによる自由設計のデザイナーズハウスの新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等、ローコスト住宅価格で実現する為に建築原価を公開して、設計・施工しております。

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