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寒の戻りの雨が続きます
昨日のお客様とのこれからの新築住宅建築による家造りのお話では、
家造りの仲間の解体工事業者さんからの既存建物の解体工事の原価である見積書をお渡しをして説明をさせて頂くことから始まり、
新たな新築住宅建築取得の為の資金計画の考え方とその内容、
ファーストプランとなる住宅の設計図面を基にお客様御家族みんなの御希望をお聞かさせて頂きながらの現在の住宅建築法令や制度等の御説明を交えての優良住宅建築によるZEH住宅建築を基本とした家造りの計画の打合せをさせて頂きました。
お客様との家造りの話の時間の後は早速、「鉄は熱いうちに打て」のごとく、今日の打合せをした内容を基に新築住宅の平面図を作成。
お客様へメールでお届けをしました。
明けて、今日もお天気はシトシトと雨が降る寒の戻りの曇り空のお天気。
気温こそ例年よりも高いかもしれませんが、シトシト雨で体感温度は非常に寒く感じます。
今日こそは!と思いながらも、2023年の今年は青空をバックにの梅の花の便りがなかなか出来ない日常です。
今日の午前中は、幸せ家造り工房が一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族からの御家族のお家での水廻りリフォームの工事の立会い。
少しでもお値打ちにして頂くという事で家造りの仲間の施工業者さんが直接に請負うリフォーム工事として幸せ家造り工房がリフォーム工事の設計監理費用の御負担のない方式で施工業者さんが直接請負う工事(利益を頂かない工事原価で実現出来る工事)をする計画で進めていましたが、新型コロナウイルス感染症から始まった資材価格高騰の値上げラッシュと資材不足の影響で予定された設備機器の納期が数か月後という事の報告を受けて急遽、幸せ家造り工房の方で予定された設備機器を確保、納期待ちとなる事なく工事が実施出来ました。
幸せ家造り工房も設備機器を自ら手配納品した責任もあって、今日のリフォーム工事に立会い、納品された設備機器の据え付けを見届けさせて頂きました。
そして今日もこれからの時間は、昨日からの続きとしての一級建築士の建築家として住宅設計業務。
昨日に作成した新築住宅平面図から住宅立面図を立ち上げて、設計計画をした新築住宅に対して、実際に新築住宅建築工事にかかるコスト(実行予算)の積算を始める事になります。
お客様御家族にとっての想いを叶える正しい良い家造りは、建てる時も、住んでからも、御家族の暮らしも、コストを抑える事が出来る家造りの方法が大切です。
その為の毎日の幸せ家造り工房の家造りの活動です。
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〇読者の方々に向けて・・・
「家族が幸せになる家造り」とは?
私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指すZEHセーフティ工法による家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。