やっぱり見れなかった

昨晩はついに七夕の日の天の川が見れる！と、思っていたのですが、

空が暗くなる頃には雲が広がって・・・。

やっぱり今年も天の川は見れませんでした。

夜の空には一面に雲が広がっていました。

明けて今日も夏空の良いお天気の一日です。

湿度の高い岐阜市内は、熱中症情報も厳重警戒領域の一日です。

熱中症の警戒では、気温よりも湿度の注意が必要な為、ＷＢ ＨＯＵＳＥの居室内の湿度の上昇を防ぐ家造りには、熱中症対策にもなるのですが、残念ながら現在の家造りの現場は屋外での外構工事の工事工程となっている岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場です。

今日も熱中症対策をしながらのお客様御家族の想いを叶える家造りの活動を進める外構工事業者さんの姿。

工事は、敷地内の植栽やお庭部分の地盤整地作業から駐車場の土間コンクリートの工事へ進みます。

朝から測量機器のレベラーで測定をしながら、お客様と打合せをさせて頂いた駐車場土間コンクリートの道路からの勾配による高さ出し作業が進められています。

その高さに合わせて、今度は駐車場土間コンクリートスラブ施工の厚さへと地盤部分の鋤取り作業が始まります。

美濃加茂市内の家造りの現場での外構工事の設計監理の活動後は、もうすぐ始める事が出来る家造りの現場となる土地の分譲開発工事の完了状況を確認。

その後はこれから今日もお客様御家族の幸せの為の家造りを計画する住宅設計の活動の始まり。

昨日から始まったお客様御家族の家造りの為の住宅設計は、参考案を基に住宅設計図面を作成しましたが、本来の今回のお客様御家族のこれからの幸せを実現する家造りの趣旨とは外れると判断して、今日は最初から住宅設計のやり直しをします。

”家造りは誰の為に”

御家族の今現在、１０年後、２０年後、５０年後と、将来を見据えた御家族の毎日の暮らしを考えた正しい住宅設計から始めなくてはいけません。

決して工務店側、目の前の利益だけの為ではないのです。

＊＊＊

〇読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」とは？

私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。