令和２年の秋の上棟

今日は、２０２０年の秋のお客様御家族の家造りへの想いと希望が形となる日。

上棟工事の日です。

今日も透き通りような秋の青空の広がる日。

朝一番、お客様御家族によって新築住宅の四方の出隅へのお清め、上棟工事の実施の御挨拶の後、大工さん達によって上棟工事が始まりました。

１階の柱が建ち、その柱に１階の梁・桁が組まれました。

新築住宅の躯体は、高耐震メタル工法による構造体です。

柱と梁の接合部には、その場でドリフトピンが打たれて、その時点で強固な躯体接合工事が実施された事になり、安全な高耐震住宅の為の躯体構造が実現されていきます。

施工された１階の梁の上に床パネルが施工されて、高い２階部分の床剛性を実現します。

そして２階の柱が建ちました。

２階の梁・桁組が完了して、この高耐震住宅の躯体部分が完成しました。

次は、新築住宅の小屋組の工事。

１階の下屋部、２階の大屋根部の小屋束が建ち、母屋組の工事がされました。

͡このデザイナーズ住宅の特徴的な屋根の形状が徐々に形となって現わしてきました。

ここまでの工事工程で、今日の上棟工事の前半が完了です。

午後からも小屋組の工事が続きます。

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