雨上がりの蒸し暑い日の現場管理と定期訪問と

長い長い雨の期間がやっと明けて、今日は青空の夏日のお天気。

晴れのお天気の喜んだはよいですが、夏日の陽射しは昨日までの大雨の影響でムッとするような熱帯地方のような蒸し暑い一日です。

今日の蒸し暑さは、まだ夏の暑さに慣れていない身体にはこたえる厳しい気候ですが、幸せ家造り工房と家造りの仲間達は、お客様御家族の幸せの為に頑張ります！

ちょっと早めの幸せ家造り工房と一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族のお家への夏の定期訪問。

今日は、羽島市内の家造りの現場から木曽川を渡るように移動して、愛知県一宮市内で一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族のお家と戻ってから岐阜市内のお客様御家族のお家へ。

今日も”お家は快適です！”といったお住まいの感想から新型コロナの影響などいろいろなお話も近況と一緒に聞かさせて頂けていました。

緊急事態宣言が解除されて、子供達の学校も始まり、日常の生活が戻ってきたように錯覚を覚える今日この頃ですが、住宅建築業界もまだまだ新型コロナウイルスの影響が続いています。

現在も住宅設備機器メーカーのショールームは再開はされたものの、完全予約制でわずかな人達だけが出入り出来る状況が続いています。

まだ２カ月ほど待たないと対応出来ないメーカーさんのショールームもあると聞いています。

今日は、そんな完全防護体制のショールームに赴いて（あらかじめ来場の予約をしています）新型コロナウイルス感染症対応の次世代住宅ポイントの申請業務の打合せをさせて頂いていました。

そして今日のお客様御家族の幸せな暮らしを実現する新築住宅工事が続く家造りの現場での設計監理。

岐阜県羽島市内の高耐震メタル工法とＷＢ ＨＯＵＳＥの高性能新築注文住宅の家造りの現場。

夏日の陽射しが戻った家造りの現場では、蒸し暑さに負けずと、今まで新築住宅を覆っていた雨養生のブルーシートが撤去されて、住宅外装部の防水テープ・防水紙張りの外装防水工事が実施されました。

大工さんによってＷＢ ＨＯＵＳＥの断熱材の工事が続く新築住宅内では、瑕疵担保履行法に定められた現場検査の２回目となる住宅躯体検査が実施されました。

躯体検査は、住宅の耐震性・強度に関わる住宅躯体工事の部分を主にその施工状況を検査されます。

第三者検査機関からによる検査員さんが工事中の住宅の１階部分から２階部分へと設計図書を片手に厳しく厳格に検査を実施していきました。

検査の結果は、もちろん指摘事項なしで合格です。

新築工事も終盤を迎えている岐阜県瑞穂市内のＷＢ ＨＯＵＳＥと高耐震の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。

こちらでも屋外で蒸し暑さに負けずに家造りの仲間達が頑張っている姿があります。

今日は、日常生活の大切なライフラインの一つでる排水設備の工事。

敷地内に排水処理をする合併浄化槽の埋設工事が実施されています。

浄化槽の工事の仕様は、その地域の行政によって変わる為、家の建つ地域の行政で指定された工事の方法で実施する必要があります。

住宅からの地盤高さ、浄化槽の埋設高さ、排水先側溝の管底高さと、水の流れを円滑に出来るようにしてその工事がされていきました。

一方、平屋建て新築住宅内でも新築工事は進行中。

今日から住宅設備機器の設置工事です。

住宅設備もまた新型コロナウイルで大きな影響を受けた家造りの部分ですが、家造りの仲間達の努力で今日の工事の日を迎える事が出来ました！

システムキッチン、カップボード、トイレ機器、手洗い、洗面化粧台、そしてエコキュートと、順次、設置工事が進められていきます。

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〇最後に読者の皆様に家族の幸せの為の注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします！

家族みんなの幸せを暮らしを想っての新築を建てるのは一生の買い物ともいえる一生を掛けた大事業です。だからこそ、絶対に成功する為に、そこで暮らす家族みんなが、豊かな暮らしをしながら、安心・安全・快適・健康に生活できる「家族にとっての正しい新築住宅を建てる」のが大切となってきます。