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2020年5月30日

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5月も最後の家造りの日に

今日は5月30日の土曜日。

明日の日曜日を除けば、実質的に5月最後の家造りの現場での活動日となります。

5月は、誰もが”まさかね?”と、思って心配していた事が現実にとなり、いまだかって誰もが経験した事のない新型コロナウイルスによる非常事態宣言下となった日本での大型連休とその後の自粛規制の日々を過ごす事になった特別な日々でした。

(この期間が今後も発生しないように、この令和2年の5月だけの特別な日々となって欲しいのは、誰もが願う事でしょう。)

5月最後の土曜日は、今日も夏日の陽射しの強い一日。

朝一番は、昨日のうちに外部足場が解体撤去された外装改修工事のお客様御家族のお家の改修工事最後の記録としての工事工程写真の記録からスタート。

各アングルからお家の工事の記録としてパシャパシャと撮影して、大切に家造りの活動の歴史として記録です。

岐阜県羽島市内のWB HOUSEと高耐震メタル工法のデザインハウスの新築住宅工事の家造りの現場。

上棟工事後の外装部の耐力壁面材の施工も新築住宅の小屋組部まで進み、WB HOUSEの第一通気層と第二通気層に別れる小屋裏換気の第二通気層の排気を担う換気装置のサイドヘルスの設置もされています。

耐力壁面材の施工と共に進む新築住宅の躯体となる軸組の工事の様子。

この頃には幸せ家造り工房の一級建築士の建築家としての設計監理は新築住宅の床下の基礎内の状況の確認検査も実施されています。

土砂降りの雨となった翌日に上棟工事が実施されてから3日目、基礎内は幸せ家造り工房のWB HOUSEの床下内の基礎の通気設計によって、しっかりと乾いている状況ですが、一般的な工務店さんですすめる高気密住宅での上棟から同様に時間が経過した基礎内では、このような基礎内の状況は、なかなかありえないのが空気を逃がさない高気密(イコール溜まった水分や湿気も逃げ場がない)という高気密の家造りとなります。

敷地内の給排水配管工事も浄化槽工事廻りまでを除いて完了した岐阜県瑞穂市内のWB HOUSEと高耐震の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。

残る水のライフラインの工事は、水廻り設備機器の搬入後となります。

平屋住宅の屋内で進むWB HOUSEの内装仕上げ工事は、天井部分からは壁面へと、お客様御家族のこだわりの透湿クロスの仕様で次第にお客様御家族色に染まっていきます。

今日は、家造りの現場間への移動中に、お客様御家族の御希望されて住宅建材資料を貰いに住宅設備メーカーさんのショールームへと足を運びましたが、現在はショールーム玄関は固く扉が閉ざされたままです。

まだまだ非常事態宣言での規制が続く日本の家造りですが、早くいつもの日常の家造りへの対応が出来る事を切に願う5月最後の土曜日の日でした。

***

〇毎日の家造りの日々のブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します!

家を建てる家族のすべてが、“永く安心して安全で健康に暮らせる”家族の想いを叶える新築住宅を建てられるように、WB HOUSE・高耐震メタル工法等の安全性・機能性・環境性・健康生活も配慮した家造りを、家族の誰もが豊かな生活をおくれる正しいローコスト住宅建築を岐阜市を中心に創っております。

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