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2020年3月15日

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家造りの前に土地を知る

花粉対策やウイルス対策に世間も住宅建築業界も追われる毎日も気が付けば今日で3月は中半。

3月も折り返しの日曜日をむかえました。

気温こそ冬の寒気の再来とされていますが、空は青空の快晴。

今日もアウターのジャケットを羽織って外へ。

これから新築の家造りを始められるお客様御家族の為の活動です。

次の連休に家造りのお客様御家族にとってのより良い家造りが実現する為のお話が出来る為に、一級建築士としての立場(住宅営業という立場ではありません)での最初の活動。

家造りの前には土地を知る事からと、お客様御家族の家造りの舞台となる土地を現地に赴ての調査です。

幸せ家造り工房の家造りでは、必ず、最初に家造りの舞台となる土地に自ら立って、その土地を知る事から始めます。

土地に建って、その土地と周辺地域の立地条件・住環境を考察して、日常の生活の為のライフラインの状況、道路の通行量等の自動車社会での環境の状況、そして土地に対する治水の状況も。

それらを知る事によって、お客様御家族の新生活の為の家造りで「そんなはずではなかった」「そんなこと聞いていない、知らなった」というような家造りでの失敗を防ぐ方法を知って頂く大切な情報とします。

今回は愛知県一宮市内中心部を舞台とする家造り。

このような市街地では、家造りに対して思わぬ落とし穴が隠れている事もあります。

その一つが土地の治水問題。

街中で?と思われかもしれませんが、地面をアスファルトとコンクリートで覆われた市街地内では、現在のようなゲリラ豪雨や集中豪雨等の局地的な雨排水に対する備えが必要となる土地もあります。

日常の生活の安全を確保する為に、思わぬ土地地盤に対する出費も発生する事もあります。

また、土地の有効活用を図るばかりに敷地いっぱいに計画をする事を優先して、いざ住宅建築の工事という段階で工事が不可というケースも。

市街地内、分譲地内、既存宅地内等のそれぞれの土地の条件で、お客様御家族にとっての良い家造りの方法も変わるものです。

一級建築士の建築家として数多くの建築に携わった豊富な経験を基に幸せ家造り工房の家造りの家造りは、土地を自ら出向いて、そこに立つ事から始まります。

***

〇最後に幸せ家造りブログの読者の皆様に家族の為の注文住宅の一戸建てを建てる事に成功する為に・・・をお教えします!

新築建築による家造り家族みんなにとっても一生の大事業。

だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、豊かな生活をくり、安心・安全・快適に暮らせる「家族の幸せな生活の為の新築住宅を建てる」のが大切となってきます。

 

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