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2019年10月20日

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建築物省エネ法改正って知ってます?

今日は久しぶり感のある陽射しのお天気!

というわりには、スカッとするようなお天気と違って外はジメジメとした湿気も感じる気候です。

どうやら昨日まで続いていた雨のお天気だけが原因ではないようです。

日本列島の南の海上では、台風20号と新たに発生した台風21号がまたまた日本列島に影響をおよぼしそうなコースで。

台風の影響での蒸し暑さかもしれません。

今日の岐阜市内の最高気温の予報は27度。

10月も後半とは思えない夏日の予報です。

毎年の異常気象も当たり前のようになってきましたが、その異常気象に対応するかのように建築物の省エネ法は改正されているのを御存知でしょうか?

令和元年5月17日公布での改正省エネ法です。(2年以内に施行されます)

新築住宅による家造りを考えられる皆さんに直接関係するのは、300平方メートル未満の小希望住宅・建築物についての公布の部分。

建築士から建築主への省エネ性能に関する説明が義務付けられた点です。

現在のWB HOUSEを標準仕様とする幸せ家造り工房の新築住宅による家造りでは、すべての住宅で省エネ性能としての 断熱等性能等級4 及び一次エネルギー消費量等級5を基準とした新築住宅を設計・施工をしています。

その省エネ性能をその新築住宅の設計時の耐震性能と一緒に新築住宅の設計計画の段階でお客様御家族へ一級建築士の資格を持つ建築家としてお話をさせて頂いています。

(今回の法改正では、住宅営業マンが説明するのではなく、その新築住宅を設計する建築士が説明する義務とされるのがポイントでしょうか)

家を建て、その家に生活する人の為の家造りに関わる法律は、時代と共に求められる建築技術と一緒に変わっていきます。

お客様御家族の為のより良い家造りの実現の為には、建築設計に関わる資格の最高ランクの一級建築士であっても、常にその知識と技術を最高水準に高める努力を怠ってはいけません。

今回の法改正でも、早速、岐阜では12月に実施される”令和元年改正建築物省エネ法説明会及び住宅省エネ技術講習会”に参加する手続きをしています。

***

〇毎日の家造りの活動のブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します!

家造りをされる誰もが“永く豊かで安全に暮らせる”最高水準の新築住宅を建てられるように、高耐震住宅とWB HOUSE等による機能性・環境性も配慮した高性能高級仕様の新築住宅をローコスト住宅で提供出来る家造りを岐阜市で造っております。

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