家造りは土と共に

昨日の岐阜市内の夕暮れ時の風景。

綺麗な夕焼けが今日のお天気を教えてくれていました。

今日も雲こそ広がっていますが良いお天気の家造りの現場です。

水の都の岐阜県大垣市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

WB HOUSEの新築住宅の大工さんの工事もあと少し。

造作工事の仕上げは、新築住宅の１階部分へと進みました。

岐阜県美濃加茂市内の平屋建て新築現場では、基礎工事に伴う土工事。

今まで露わになっていた高耐久仕様のベタ基礎外周部と地中梁部分を設計ＧＬの本来の新築住宅に対する土地の地盤の高さに合わせての埋戻し作業です。

今回の家造りでは、勾配のある道路と土地の高低差を考慮して敷地内の地盤高さに高低差を設けた形状とした設計としている高基礎仕様の基礎です。

埋め戻し作業もこの高低差に合わせるように、そして新築工事工程の終盤に施工される土間コンクリートの施工高さも考慮しての工事の実施です。

細かな埋戻し高さの指示をしながら、この家造りを計画・設計した一級建築士として、幸せ家造り工房も鍬や鋤を手に一緒に土に携わる作業をしていました。

この工事によって、新築住宅工事終盤の工事での住宅の保全性や施工業者さんへの負担が大きく変わります。

岐阜市内に戻ってきて・・・。

昨日、お客様御家族と一緒の最初の新築工事の家造りの活動となる地鎮祭がおこなわれた敷地内です。

工事の着工までの期間は、幸せ家造り工房によるたった独りで土に触れる作業が家造りの活動の始まり。

敷地内の土地の雑草刈り。

家造りの始まりの神事がされて、昨日から始めた草刈の作業はコツコツと独りで。

出来る限り綺麗な状態での新築工事の着工をして頂く、幸せ家造り工房の建築家が現場掃除をする家造りの始まりです。

＊＊＊

〇幸せ家造りブログの読者の方々に向けて・・・

家を建てて、”そこに住む家族みんなが幸せになる”家造りとは？

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間達がお客様御家族と一緒に目指し実現する家造りは「その家に住む家族の心が安らぐ豊かで快適な生活が出来る新築注文住宅」であり、それを実現するために「正しい新築では、何を大切にして築き上げるべきなのか」を日々考え続けています。

高耐震の家とWB HOUSEでの高性能高級住宅をローコストで建てる家造りに御興味のある方は、岐阜の工務店の建築家として正しい新築による幸せになる家造りを実践する幸せ家造り工房にご相談ください。