田に水が張って

今朝は、まだ５０パーセントオーバーの少し高めの湿度も手伝ってか、ひんやりとした肌寒さを覚える朝の徒歩出勤の道でした。

出勤ルート沿いの農業試験場の田には、既に水が張られてむこう沿いの住宅地を映し出していました。

毎日の出勤時に楽しませてくれる道端の草花も変わり、季節が変わったきた事を感じさせてくれます。

今日も岐阜県大垣市内の自由設計のデザイン住宅の新築現場からお客様御家族の為の家造りの現場の設計監理のスタートです。

今日の家造りの現場内は、大工さんも上棟工事の応援という事もあって家造りの仲間達は不在。

家造りの現場内は、幸せ家造り工房の一級建築士としての現場管理の実施する姿のみです。

WB HOUSEの新築住宅内で進んでいる造作工事の施工状況を点検・検査した後は、

一級建築士の資格を持つ建築家でも、幸せ家造り工房だけが実施しているであろう家造りの活動。

新築工事の進む家造りの現場内の現場掃除です。

外壁工事もオーダーメイドの住宅出隅部材の到着を待つばかりの状態の家造りの現場内。

丁度切りも良いという事で、業者さんによって掃除はされていますが、それでも取り切れていない掃除をと、外部足場の脚元に潜り込んで、外壁工事中に落ちた釘やビス、水切・見切材等の金物、木片等を地を這うようにして拾い集めての清掃活動。

”綺麗な住宅工事の現場は良い家造りが実践出来る”という事は、住宅業界で活動する工務店さん、住宅事業者さん達にとっては常識のまた常識ですが、現場監督不在が当たり前の現場では、なかなか実践してくても実践できないものです。

”綺麗な住宅工事の現場は良い家造りが実践出来る”は理由があって、幸せ家造り工房も這いつくばって掃除をしている目は、普段と違う目の高さで自然と住宅の施工状況の検査も実施している事になっています。

続いては、岐阜県美濃加茂市内のガレージハウスの平屋建て住宅の家造りの現場。

地盤改良工事によって造られた新築住宅の建つ地盤部分の上には、高耐久仕様のベタ基礎の施工を始める為の防湿シートが敷き詰められています。

今日の家造りの現場では、住宅の建つ地盤以外の土地の工事の実施。

日常生活において、敷地内に自動車等の車両が安全に乗り入れが出来るように道路から敷地地盤への高さを調整して、乗り入れスロープの為の適切な勾配を造る工事。

土木工事を進める施工業者さんとも乗り入れスロープの勾配の方法等をしっかりと現場打合せをします。

地盤の土工事によって掘り出された工作物も産廃として掘削鋤取りした土砂とは別に搬出作業も実施がされていきます。

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〇建築家が実施する幸せ家造りブログの読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」を誰もが実現出来る為に

私たち幸せ家造り工房の目指す家づくりは「その家に住む家族みんなが心安らいで快適で豊かな生活ができる新築住宅」であり、それを実現させるために「新築で何を大切にして何を築き提供するべきなのか」を日々考え続けています。

岐阜の工務店の建築家として家族の幸せを考える新築住宅の家造りを実践する幸せ家造り工房は、家族の大切な命を健康と心と財産を守る家造りを大切にするべきと考え、ＷＢ工法と高耐震の家をローコストで建てるデザイナーズハウスをすべての家造りをされる御家族に提案させて頂いています。