平成最後の上棟後半

幸せ家造り工房として平成の年の最後の上棟工事となった岐阜県大垣市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場。

午前の前半は、新築住宅の躯体部と小屋組までの工事が完了しました。

午後からの後半の作業です。

強い屋根剛性を実現する為の大きな寸法の屋根垂木が細かなピッチで組まれた上に野地板が葺せられて新築住宅の屋根の形状が出来上がりました。

一般の工務店でいう上棟工事の範囲の工事はここまで完了した事になります。

幸せ家造り工房の家造りでは、この後、お客様御家族のお家を大切にする為の作業です。

出来上がった屋根の上に防水層であるルーフィングを２重貼りの仕様で施工して屋根の防水は万全にします。

続いて上棟の完了した新築住宅の外装部全体を覆うようにブルーシートで雨養生をして大切に保護をして幸せ家造り工房の平成最後の上棟工事は完了です。

お客様御家族と共に協力して頂いた御近所の方々への感謝の気持ちを持って、今日の家造りの歴史の大きな一頁が開かれた一日でした。

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〇幸せ家造り工房の幸せになる家造りブログの最後に・・・

幸せ家造り工房は、家を建てる家族みんなの想いを叶えるデザイン設計の一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等で、『家族みんなが幸せで豊かに暮らせる』そんな新築住宅の家造りを目指して頑張っています。WB HOUSEの快適性・省エネ性と高耐震住宅の安全性を考えた家づくりをローコストで実現するのが、岐阜の工務店の一級建築士である幸せ家造り工房です。