雨が止んで上棟準備の現場から

昨日は、思わぬ雨の午後となりましたが、朝には雨も止んですっかり良いお天気に！

岐阜県大垣市内の自由設計の新築住宅の家造りの現場は、上棟工事の最後の準備の段階に。

上棟工事時に必要な高所作用用の外部足場組の工事です。

幸せ家造り工房は、お客様御家族の大切な家造りを預かる設計監理者として、足場工事業者さんと上棟工事時に置かれるラフター車両の位置から、高所作業時の外部足場の形状、昇降設備の方法などを現場打合せを実施しながらの施工管理でした。

上棟工事を控えた現在進行形の家造りの現場から、これから家造りを始められるお客様御家族の為の家造りの活動へ。

お客様御家族から、これからの家造りの舞台となる土地の決定の連絡を受けて、岐阜県の安八郡地内での土地の調査の実施です。

一級建築士の資格を持つ建築家の立場としての、これからの家造りの為の土地の調査・測量の実施をしながら、その地域周辺の状況の確認も実施していきます。

事務所に戻ると、次のお客様御家族の為の家造りの活動としての設計業務です。

幸せ家造り工房が設計した新築住宅の基礎設計に対しての構造計算事務所さんからの基礎鉄筋の配筋検証の書類が届き、それによって基礎の設計を完成させます。

幸せ家造り工房の新築住宅では、一級建築士である幸せ家造り工房の意匠及び構造設計後に、全ての住宅に対して専門の構造計算事務所さんによる構造強度の検証をして頂き、強くて安全な耐震等級３が実現出来る家造りを実践しています。

妥協のしない高耐震の家造りでは、多くの工務店でされている高耐震の家造りはオプション工事扱いとするような家造りではありません。

基礎の設計が完成して、地盤改良工事業者さんや基礎業者さんへ強い基礎の設計図面を送った後は、別件のお客様御家族と一緒の家造りの時間です。

お客様御家族の家造りへの想いを設計した新築住宅の設計に対して、更に納得のいくこだわりの新築住宅の設計をする為の家造りの計画のお話の時間が始まります。

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〇毎日の建築家としての家造りの活動ブログの最後に幸せ家造り工房についてご紹介します！

家を建てる誰もが“長く安心して安全で豊かに過ごせる”新築住宅を建てられるように、健康省エネのWB HOUSEと地震に強い高耐震メタル工法を全ての家に標準で採用する高性能住宅を経済性・環境性も配慮したローコスト住宅として岐阜市を中心に築いています。