新築の最後の検査

昨年の激寒の１月に比べると今年の１月は、穏やかな暖冬の日が続いているといってよいのではないでしょうか？

昨晩の雨が止んで、今日も１月の青空の広がる一日です。

今度の日曜日に、お客様御家族へのお家のお引渡しを控えた岐阜市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

家造りの現場内では、お客様が直接御依頼された外構工事業者さんが外構エクステリア工事を始めています。

外構工事の進む家造りの現場内では、今日は、新築住宅の工事としての最後の行政による検査が実施されました。

新築住宅に対する上水道・下水道の敷地内の住宅へつながる給排水配管の施工状況の検査です。

上下水道配管検査は、行政サイドの担当者さんによって給排水配管工事を実施した施工業者さんの立会いで、工事の申請に提出された設計図面を基に検査が実施されます。

上水道量水器のメーターの状況に始まって、汚水排水の為のそれぞれのマスの蓋を開けてのマス底の管底の高さを測定しながら排水の水の流れも検査されていきます。

検査の合格と共に新築住宅に給排水の検査済みの認定シールが貼られて、これで、この新築住宅で自由に生活の為に水道が使用が出来て、使用をした水や汚水を流せる事が認められた事になります。

お客様御家族へのお家のお引渡しまで、今日を含めてあと３日。

もう少しで、お客様御家族の笑顔でいっぱいになる新築住宅の家造りの現場です。

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