blog

新着情報&ブログ

2018年12月8日

ブログ

寒い冬の日の到来でもエネルギー効率を考えて

今朝は、お天気予報の週間予報通り?に寒ーい朝を迎えました。

今までが暖冬だったせいもあって、まだまだ、この寒さに身体が慣れずにより寒く感じる・・・そんな12月の土曜日です。

岐阜市内の新築住宅の家造りの現場では、大工さんによって2階部分の階段室ホールの内壁のプラスターボードの施工も完了して、収納棚・巾木・廻り縁の詳細な造作工事へと移ろうとしています。

青空が覗くものも、時折、時雨れる冬の典型的な空の下の家造りの現場の新築住宅です。

新築住宅における住宅デザインの大きな要となる屋根の形状は、主に切り妻・寄棟・入母屋・片流れに分類されます。

現在の家造り事情では、生活に必要な大切なライフラインの効率を考えた家造りが主流です。

ライフラインの一つが電気。

皆さんもよく御存知の太陽光発電システムによる創エネルギー住宅のエコ住宅を考える際の太陽光発電の発電効率を上げる家造りが求められて久しくなります。

太陽光発電システムの効率に直結するのが、それを載せる屋根の形状と方位。

南にむかって傾斜する屋根の面積を大きくする事で屋根に載る太陽光モジュールの規模が大きく出来、また発電効率も上がります。

その為に現在の家造りでは、南にむけて傾斜する片流れ屋根を選択される事が非常に増えています。

今回の岐阜内の新築住宅も太陽光発電等のエネルギー効率を高くする注文住宅の設計デザインの住宅となっています。

また、幸せ家造り工房の家造りでは、今後の技術革新で太陽光発電システムに代わる新しいシステムが出来ても、それを搭載出来るように非常に高強度の小屋組の屋根の新築住宅を全ての住宅の仕様としています。

***

〇岐阜の工務店として家造りの活動をする幸せ家造り工房のブログの最後に・・・

幸せ家造り工房は、自由設計のデザイン住宅の一戸建て住宅として、注文住宅・新築住宅等、『その家に住む家族みんなが幸せに暮らす』そんな新築を目指して頑張っています。

WB HOUSEによる省エネ・健康・結露を防いで蒸れ腐れのない高耐久の家の等快適性と地震に強い安全な家、そして100年後の家族も幸せに暮らせる技術と構造をを考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。

 

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop