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2018年10月29日

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10月最後の週は外装工事

10月最後の週が始まりました。

岐阜県岐阜市内の自由設計の注文住宅の家造りの現場は、今日から新築住宅の外装工事の始まりです。

外装工事業者さんが、道路に接する家造りの現場の敷地内の部分を外装材加工の作業場と加工によって発生する廃材置き場として・・・・。

新築住宅の外装壁面部から、通気胴桟に対して外壁材張りの施工を実施します。

通気胴桟によって、住宅躯体部と外壁材間には、WB HOUSEの第一通気層(一般の木造住宅の場合は外壁通気層)が設けられる事によって、基礎立上り部上の土台水切り部から取り入れられた空気がWB HOUSEの第一通気層(外壁通気層)を煙突効果で上に流れて、新築住宅の軒裏部から屋外へ放出される空気の流れのサイクルが実現されて新築住宅躯体と外壁材間の結露を防ぐ事になります。

この通気層の厚み寸法は通気胴桟に依存する為に、通常の工務店さんが建てる一般の新築住宅で16ミリ、幸せ家造り工房の場合は、長期優良住宅適合の18ミリの寸法となっています。

通気層の寸法が大きいほど躯体と外壁間の結露を防ぐ効果が大きくなりますが、その分、外壁材を支持する通気胴桟材(若しくはそれに代わる材料)の強度がより必要となります。

その為、幸せ家造り工房では外壁通気層の為の通気胴桟も国産の木材を使用しています。

外装工事が始まり、外部足場解体までのプロセスの工事工程も打合せ決定している家造りの現場です。

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〇毎日の建築家としての家造り活動ブログの読者の方々に向けて・・・

岐阜の幸せ家造り工房が建築家として推奨する「家族がみんな幸せに暮らせる家造り」とは?

私たちの目指す家づくりは「家族みんなの心安らぐ快適な新築住宅」であり、それを実現させるために「新築で何を作り、何を大切にするべきなのか?」を日々考え続けています。

その答えの一つが、100年住宅となる長寿命住宅を実現出来るWB HOUSEの家づくりです。

どんなに見かけ上おしゃれな住宅を安く取得出来ても、30年も経てば寿命となる新築住宅では、良い家づくりをしたとは言えません。

もしかしたら、まだ住宅ローンが残っている状態かもしれません。

岐阜の建築家として活動する工務店の幸せ家造り工房の推奨する家造りはWB HOUSEの省エネ健康住宅の家造りです。

WB HOUSEの新築住宅は、住宅躯体の蒸れ腐れを防ぐ結露のない住宅として、新築住宅の長寿命化を実現出来る家造りです。

岐阜で活動する建築家としてWB HOUSEと高耐震住宅の自由設計の注文住宅をローコスト住宅として実現しているのが幸せ家造り工房です。

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