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2018年10月9日

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だろう?ではない、絶対大丈夫な住宅設計

今日は、秋の青空と言いながらも残暑の暑い一日。

岐阜市内の最高気温も29度の予報です。

昨日の夕方から夜中にかけて・・・、

今朝も朝の4時起きで、お客様御家族の為のより良い家造りの為の新築住宅の設計業務に励む身としては、今日の日中の暑さは少々きつい・・・(汗)です。

お客様御家族の家造りの想いを実現するために、残暑の暑さにも負けずにがんばります!

今日の午前中の家造りの始まりは、昨日、今朝の早朝の住宅設計の為の活動から。

早朝までに新築住宅の設計は、平面図、配置図、立面図、矩計図と住宅工事の積算に必要なすべて設計図面の作成を完了しましたが・・・。

建築家として、お客様御家族の為のより良い住宅プランの納得のいく住宅設計の為に、再度、昨日と同様に家造りの舞台となる現地である一宮市内の土地での再調査です。

敷地調査は、詳細な住宅設計を進めたうえで、再度、実施する事によって、現地の土地に関わる法令規制や住環境に対する検証を活かす事が出来ます。

現地を知らずに住宅のプランをするのは、机上の空論であって、もってのほか!

これでよいだろう?ではない、絶対に大丈夫!絶対に良い!住宅設計の為には、現地を何度も調査する事は必修です。

今日もその足で、お客様御家族の想いを実現する岐阜市内の自由設計の注文住宅家造りの現場での設計監理です。

お客様御家族の大切な命を守る強くて安全な高耐震住宅の為の家造りの工事は、2階部分の耐力壁面材の施工へと進んでいます。

新築住宅の屋根では、屋根工事業者さんによって朝一番に荷揚げされた屋根材葺きの工事です。

工事を進める各施工業者さんとの設計監理の為の打合せと共に、御近所の方々への配慮としての、明日以降からの資材搬入計画の御案内もさせて頂いていました。

次は、建設業許可を受けている建築事業者としての仕事。

10月となって住宅瑕疵担保履行法に定められる基準日を迎えて、「住宅建設瑕疵担保保証金の供託及び住宅建設瑕疵担保責任保険契約の締結の状況についての届出書」(長い・・・汗)と、添付する保険契約締結証明書等の書類を行政庁(岐阜県の場合は岐阜県県庁)の窓口への届出業務の実施。

やっと、幸せ家造り工房の事務所に戻ってきました。

これから、今日の午前中に実施してきた家造りの現場の舞台となる現地の再調査・検証に基づいての新築住宅の再、再設計の開始です!(じつは、今朝の早朝の住宅設計は検証後の再設計でした)

新築住宅の設計が完了すれば、設計した新築住宅に対して、実際に必要な工事費用の実行予算の積算です。

パソコンのアプリで間取りを入力すれば、建築の知識が無くても図面も見積書も自動出力でOKで大丈夫だろう?という事で終わりには絶対にしない幸せ家造り工房の家造りの計画です。

***

〇毎日の家づくりブログ読者の方へ・・・

より良い家づくりを実現する為の新築についての新築住宅豆知識!

人生最大で最も高い買い物ともいえる新築住宅。

自分達家族にとって、より良い新築住宅を選ぶコツはまずは、新築住宅に携わる専門家に聞くことが大切です。

「より良い新築を建てる為には、どういう基準で選ぶことがいいの?」

これを岐阜の幸せ家造り工房のような自由設計の新築住宅の専門家である建築家、設計事務所、工務店に聞くことがまず第一歩になります。

 

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