日本一暑い岐阜の家造り/猛暑の地盤調査

今日も熱中症指数”危険”の猛暑日が続いています。

特に岐阜県内、揖斐川町、多治見市、岐阜市と記録的な暑さで日本で一番暑い地域と言ってよい猛暑の勢いです。

日本で一番暑い岐阜地域の家造りの活動の始まりです。

岐阜県美濃加茂市内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

今日も酷暑の屋外、住宅の外周を廻るように点検・清掃の設計監理を終えてからWB HOUSEの室内へ。

WB HOUSEの効果で、酷暑の外とは随分と環境が変わります。

住宅内の造作工事は、大工さんが各居室毎に部屋の構成を作り上げていきます。

７月も折り返しの後半となって、造作工事後の工事工程の為の大工さんと木工事の工程打合せ後に、次の工事工程の為に家造りの仲間の施工業者さんと連絡を取り合っての打合せの実施です。

記録的な猛暑となった７月の岐阜の家造りでは、二つの家造りの現場でのお客様御家族への新築住宅のお引渡しが続きます。

お客様御家族への新築住宅のお引渡しが目前となった岐阜県羽島市内の新築平屋建て住宅の家造りの現場では、今日もお客様御家族の家造りに携わらさせて頂いた責任を果たす為に幸せ家造り工房の設計監理が続きます。

記録的な暑さが続く岐阜の７月。

岐阜市内のお客様御家族の新築住宅工事の舞台となる家造りの現場では、新築の最後の準備となる土地の強度を測定する地盤調査が実施されました。

新築住宅での地盤の安全性を測定する地盤強度の調査は、新築住宅が建つ位置の出隅４点と中心部の測定する必要があります。

地盤の強度は、測定位置が数メートルも変われば大きく変化する性質を持っている為（地層の変化はそれだけ大きいという事）、よく無償サービスと称して地盤調査を実施する工務店さんがありますが、住宅の計画・設計が完了していない時点での地盤調査のデーターは、その意味を持たずに、再調査が必要となる結果的に地盤調査の費用を二重に負担する事になってしまうのでお勧めしていません。（無償サービスといってもタダで地盤調査は出来ないので誰かがその費用を負担する事になる為です。）

地盤の強度、地盤の安全性に関わる地盤調査は、その新築住宅の為の設計が完了して、その設計図を基に土地の測定位置を明確にして測定するデーターが地盤強度の判断に有効となります。

地盤調査で地盤に貫入されたロッドの先端部に付着した土のサンプルも地盤を知る上での重要な情報です。

多くの工務店・設計事務所では、地盤調査時に管理者が立会いをおこなわずに調査データーの提出をもって地盤の判定を確認する事が普通なようですが、幸せ家造り工房の場合は、お客様御家族の新築住宅の設計監理者である幸せ家造り工房自身が必ず地盤調査に立会い、その測定状況時に測定時に発生する音も聞き漏らさず、地盤調査の調査士さんの経験も基づく所見も聞きながら、これからのお客様御家族の新築住宅の安全性・耐震性の為の重要な情報としています。

岐阜市内の猛暑の中での地盤調査の立会いを終えて・・・・。

自動車の外気温計は４０度を記録しています。

暑い岐阜市内を中心に今日も幸せ家造り工房と一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族のお家の夏の定期訪問の実施です。

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〇幸せ家造り工房の家族みんなの幸せを考える家づくりブログの最後に・・・

幸せ家造り工房は、自由設計の一戸建て住宅として、注文住宅・新築住宅等の『家族みんなが幸せに暮らせる』そんな新築を目指して実現する為に２４時間３６５日頑張っています。

WB HOUSEと高耐震住宅の工法等の新築住宅としての省エネ性・耐震性・安全性・快適性を考えた家づくりをローコスト住宅で実現するのが、岐阜の工務店・設計事務所の幸せ家造り工房です。